= ①からのつづき =
自分を押しとどめる声がとぎれることはありませんでしたが
それでも私はやっぱり「その人だけの物語」が見たいし、
「あなたの中にはこんなステキなものがありますよ」
ということを言葉というかたちで、目の前に差し出したかったのです。
やってみるのはとてもこわかったけれど、
その気持ちが変わることはありませんでした。
考えてみればこれまでしてきた
「ライティングワークショップ」もインタビューのセッションも
震災の体験を書いたり話したりすることも、
すべては
「その人だけの物語」を呼び起こすきっかけになったら
どんなにいいだろうと思ったから。
表の動きではバラバラに見えてもその1点だけは、
太くどこまでもつながっていました。
それにもし私がすべきことではないのなら、
ちゃんと宇宙がストップをかけてくれるはずです。
ですので相手の方にも、
「できるかどうかわからないけれども、させてください」
とお願いしました。
= ③につづく =
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