= ①からのつづき =


自分を押しとどめる声がとぎれることはありませんでしたが
それでも私はやっぱり「その人だけの物語」が見たいし、

「あなたの中にはこんなステキなものがありますよ」

ということを言葉というかたちで、目の前に差し出したかったのです。


やってみるのはとてもこわかったけれど、
その気持ちが変わることはありませんでした。





image








考えてみればこれまでしてきた
「ライティングワークショップ」もインタビューのセッションも
震災の体験を書いたり話したりすることも、
すべては
「その人だけの物語」を呼び起こすきっかけになったら
どんなにいいだろうと思ったから。


表の動きではバラバラに見えてもその1点だけは、
太くどこまでもつながっていました。



それにもし私がすべきことではないのなら、
ちゃんと宇宙がストップをかけてくれるはずです。


ですので相手の方にも、

「できるかどうかわからないけれども、させてください」

とお願いしました。




= ③につづく =








***

◆【あなたをサポートする存在からのメッセージ】


・メッセージ詳細 →*** こちら ***
・お申し込み → ***こちら***



◆こちらは今月末まで
【インタビュー&ライティングセッション】


・セッション詳細 → ***こちら***
・お申し込み(2016年1月31日まで) → ***こちら***