私にはヒミツのセンサーがあります。


ただのセンサーではありません。


どんなに世間が

「あれはいい!」「あの人すごいよ!」

とざわめこうとも


自分がいいと思わなければ1ミクロンも針がふれない


というクールなまでの性格。


一方で

「なんかいいかも」「面白そう!」

などの方向を指す場合には


フルオープンで思いっきり飛び込め!


という指令をガンガン送ってよこす
頼れる相棒のようなセンサーです。



そうやって飛び込むと決めたものはなぜか
遠かろうがお金がかかろうが
気合いと念力と不思議な応援とで(笑)
たいがいなんとかなってしまうし、
飛び込んだことでもたらされるたくさんの実りは
いつしか私を豊かにする血肉になっていきます。


たとえすぐにはわからなくてもね。












「好きか、そうでないか」

という単純だけど明確な基準で動くセンサーは、
世間でどんなにもてはやされているものごとでも
「憧れのシンボル」のような人でも、
私がその対象から発せられたものを見たときに

「うーん…」

という方向にちょっとでも傾くと、
それを選ぶという選択肢を消去してしまいます。


写真だろうが文章だろうが
ウェブサイトだろうが、
一点のくもりもなく
「わ、なんか好きな顔!」とか
「いい感じ!」などと感じないものは、
もう自動的に外れてしまうのです。


造形が美しいかどうかとか
文章のうまい下手とか
PRが洗練されているか否かとか、
そんなこととはまったく無関係。


あくまで

「私が見て、好きかどうか」。


それ以外のことは
わたしのセンサーにとっていっさいいらない情報なのです。


だってどんなに大勢の人たちから賞賛を受けていたとしても、
「私が」いいと思わなければ、私の世界には必要ないものだから。





     好きかキライか~?





= ②につづく =





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