2年ぐらい前に初めて使ってみて

とっても面白かった

「13の月の暦」のダイアリーを

また始めることにした。




ことしは

こよみ屋さんがつくった

このダイアリー。










13の月の暦というのは、

いま私たちが使っている

グレゴリオ暦とは

まったく別の

時間システムを用いたカレンダーで、



1カ月は28日間、


1年は

28日 × 13ヶ月+1日(時間をはずした日)。

 



その日に流れる

宇宙のエネルギーが

図柄と数字であらわされる。









***



「13の月の暦」は、マヤ暦の時間の知恵を基に1990年にアメリカ人のホゼ&ロイディーンによって創られました。

忙しい現代を生きる私たちが、もう一度、自然の時間、宇宙の時間とのつながりを感じ、自分の時間を見つけられるよう考案された全く新しいカレンダーです。



こよみ屋

「13の月の暦ダイアリー」より 



***







ふだん使っているカレンダーには

違和感というか

ちょっとムリがあるよな〜と

うっすら思っていたので、

 

たまたま

「13の月の暦」を知ったときには

面白そう!と飛びついた。




1ヶ月が28日っていうのが

とても自然に思えたし、


今の時間軸とはまた別の

時間システムを持ってみることに

静かにワクワクした。






とはいっても

当時使っていたダイアリーも

今回のものも

ふだん使っている

カレンダーの日付けも

加えられているから、


いきなり

自分だけ28日周期で生きる!

ということにはならなかったんだけど(笑)










 

ダイアリーには、

 


・その日の記録(行動、気持ち、その日受け取ったものなど)


・未来に放つ願い


・その結果の検証

 (願いを放って行動した結果、どうなったか)

 


ということをメインに

書きこんでいったんだけど、

 

 

そうしたら

 

「自分なんて何にもできてないし、

何にも得られてないじゃん!」

 

みたいな思いこみが

ぽこぽこ外れていった。

 

 


だってね、

ダイアリーをめくると

記録として

ちゃーんと書いてあるわけです。

 

 


いつ願いを放ち

 

どんな行動をして

 

どういうプロセスで

 

実現したのか?

(あるいは実現途中なのか?)

 

 


ということが。

 

 

自分の字で! 笑






 

 

 


記録を見れば

自分で思っていたよりずっと

できていることが多いってわかるし、

 

できていないことが

たくさんあったとしても

今はそのプロセスだからね、


と思えることがふえて

ムダに自分を責めなくなる。

 

 


これって自己肯定感が上がる!









 


 

ダイアリーにはほかにも、


 


あ!と思った言葉

 

*自分への問いかけ

 

*アファメーション

 

*ひらめき

 

*急にわいてきたこと

 

 



なんかを

メモみたいに書いていたけれど、


意図せず

いつのまにか

実現していることもあったりして

面白いのだ。

 

 

 

その日のエネルギーと

自分の行動とがどう関係しているか?


とういうところは

時間をかけて

わかっていけばいいから、




「自分のエネルギーをどう使うか」



「どんな意識でその日を過ごすか」

 



ってことに集中しよう。

 




そこからきっと

 

新しい意図や

 

隠れていたけど

出てきたがっていた意図が

 

文字になって

あらわれてくるはず。





まるで魔法みたいだよね。














***


「13の月の暦」については

作家の泉ウタマロさん

実体験や検証結果などを

いろいろとシェアされています。

面白いよー!