京都の事件がひどすぎて、
ショックすぎて朝から泣いた。


チキショウ!
何やってんだよ?


こんなに
時代が進んでるっていうのに、

なんで
こんなことが起こるんだよ!



わたしたちは
いったい何してる?


いつまで
眠ったまんまでいて

いつまで
こんなこと起こしつづけなきゃ
目が覚めない?




震災で大事なものたちが
すべて死んでなくなって、


こんなのもうイヤだ!
生き方を変えるんだ!


って決めたんじゃなかったのかよ?





泣いて泣いて
鼻かんでシャワーを浴びた。


まぶたがいたい。

















くやしいんだ。


くやしくてくやしくて、
腹が立ってしょうがないんだ。



何にもできない自分が無力すぎる。




クッソー
ふざけんな!


何にもできないワケないだろうが。


何かをしたいと
思ってないワケないだろうが!










書こうと思った。


読んだ人すべてが
ホントの自分に戻ってしまう物語。


ページをめくったら最後、
自動的にいやされて
いやでも
もとの自分を
生きはじめてしまうような話。



そんなのを書くんだと思った。





内臓がじりじりしたけど、


あ、

よく考えたら
もうブログに書いてるな!


自画自賛だいじ〜 笑





わたしは物語のパワーを信じてる。











こんなことがあるたび
ショックで泣いて
バカみたいに傷ついてしまう

この性質が変わることは
きっとないだろう。


でも自分を責めて
無力な場所にとどまるのは
もういやなんだ。




バカみたいに傷ついたその場所から、
できることをやってく。


だってそれしかできない!



だけどだれにでもできるんだ。