D19 36.92
さすがに最近休みすぎ、ということで、今のプロジェクトのリーダー(♂)に、不妊治療のことは言わず、事情があって通院している、と話しました。
反応としては、自分の分の仕事が終われば何でもいいよ、って感じで、予想通り?でした。
ま、もともとそういう雰囲気の会社なので、今までなんとか両立できていたのですが。
そしてさらにその上の上司(♂)にも報告しました。
こちらは、不妊治療に通っていることも含めて伝えました(IVFのことまでは話していません)。
もともと、治療のことは、会社関係の人には絶対に話すつもりはありませんでした。
それは、生意気な理由なんだけど、やりがいのある仕事をさせてもらえなくなるかもしれないのが嫌だったから。
今の出向先でのプロジェクトはそろそろ終わりです。
そうなると気になるのが、次のプロジェクト。
それがなんと、今よりもっともっと忙しいプロジェクトに行くことになりそうってことが判明したのです。
これはさすがにIVFとの両立は無理と判断しました。
やりがいのある仕事ができなくなってしまってもIVFを続けたい、自然にそう思いました。
そのプロジェクトの割り振りを決めるのが、その上司ってわけです。
嫌な思いをするかもしれないって、覚悟していたのですが、結果、話して良かったです。
中学生くらい?の女のお子さんがいらっしゃる方なのですが、実はウチもそうだったんだよって教えてくれました。
奥様はストレスで治療を中断したこともあるそうで、治療の辛さはよく知っているつもりです、とまで言ってもらいました。
私、ちょっとかたくなすぎるくらいに誰にも話していなくって、
話してみると、うちもそうだよって人、結構いるよって話は目にしていたんだけど、
あの話は本当だったんだなぁって思いました。
うん、次のプロジェクト、どんな仕事でも、頑張ってやらせていただきますよー!!
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