読み返したらめっちゃ暗いけど、そのままあげちゃいます!!
今までも、病院に通っていること自体は、友だちに聞かれれば、通っているよ、と答えていました。
でも、具体的にどんな治療をしているのか?というのは聞かれたこともなかったし、言っていませんでした。
それが、自然周期で毎月移植をするようになってから、日曜祝日関係なく来院指定されるようになってしまって。
友だちに誘われても予定を入れづらくなってしまいました。
せっかくのお誘い、しかも、葉月の都合がいい日でいいよって言ってもらってるのに、その辺全部ダメなの・・・と言うのは感じ悪すぎる。
基本的に、そういう風に誘ってくれる友だちというのは、言ってもいいかなって思える子なので、最近はぼちぼちカミングアウトしてます。
相変わらず親たちには言っていないけど、今のところ私の友だち4人くらいに話しました。
体外受精をしていると言うと、やっぱり驚かれるけど、私が辛くなるようなことは言われてないです。
休んだら出来る的なアドバイスが結構トラウマになってて、それを避けるために、自分から切り出す作戦を併用しているおかげかも。
「休んだら出来るとか言われたりするけど、絶対出来るんなら休むんだけどさー、そういうわけじゃないからねー。」
的なことを自分から言うようにしています。
前までは、この手の話題を振られると、それだけで泣きそうになってたんですけど、今はそんなことはなくなりました。
さすがに両親の、孫が出来たらトークの後は少し落ち込むけど。
だいぶ慣れたのかな。
それと、今の私たちにやれることは全部やってるんだって思えるようになったのもあると思う。
きっと私は今、人間として、徐々に成長しているんだなぁ。
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