松林先生のブログ→★
北宅先生のブログ→★
どちらのブログも読者登録して読んでるし、松林先生にはブログ上で質問に答えていただいたこともあります→★
凍結卵も残りあとひとつになり、転院するなら次の採卵が良い機会。
でも、仕事を続けながら通える範囲で転院したいクリニックもなく、かといって、今のクリニックでの治療も手詰まり状態。
杉ウイメンズクリニックで指示された生理終了後からのアスピリン服用も3周期行いましたが、一度もHCG反応は無し。
今のクリニックの、今までと同じことを続けるしかない、という考え方には疑問があるものの、
このクリニックでは良い胚盤胞がたくさんできたし、着床や不育に詳しいクリニックでなければ、転院しても結局同じことなんじゃないかと思ってしまって。
たしかに、転院して心機一転!!的な心理的効果はあるんだろうけど、そのためだけに通いにくいクリニックに転院するのも微妙だなぁ・・・と。
ヘパリンを視野に入れて、杉先生にもう一度相談に行ってみようか、と思ってみたり。
コレだ!!という答えも出ない、不妊のことを理解した上で相談できる人もいない、という状況で悩んでいました。
そんなこんなでいろいろ検索していたときに、松林先生のインタビュー(→★)が目に止まって、なんというかスルッと、あ、大阪行ってみよって思ったんです。
今までだって、先生たちのブログを読んで、診てもらえたらなぁと思っていたのに、大阪だから無理って決めつけていたんですよね。
そうと決まったら1日でも若いうちに、ということで、その日のうちに予約を取って、新幹線を手配しました。
長くなったので続きます。