チャオプラヤーエクスプレスでワットポーへ | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!

シャングリラから徒歩数分のチャオプラヤーエクスプレス乗り場から、ボートに乗ってワットポーに行きました。

乗り場で待ったのは15分くらいかな?

エアコンも時刻表もチケット売り場も無い、蒸し暑い空間でいつ来るのかわからないボートを待つのはちょっと辛かったです。

朝一だったけど日曜日だったので、半分以上は観光客。

オレンジの袈裟を着た、小学生くらいの男の子2人組もいましたが、観光客と同じ列には並ばず。

お坊さん専用レーンみたいなのがある感じでした。

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ボートに乗ってしまえば風を受けて涼しくて気持ちいい!!


出発後しばらくすると小銭入れをジャラジャラ鳴らしながらお金回収の人が回ってきました。

ガイドブックにひとり15バーツ(45円)と書いてあったので、30バーツを渡してみたら、数バーツのお釣りと切符をくれました。

ワットポーの最寄の船着場、ターティアンまでは15分くらい。

乗ってしまえば快適で、40円ですっごく楽しめました。

ただし、急行とか快速とかがあって、船着場によっては止まらないボートもあるみたい。

料金もガイドブックと違ったし、お金回収の人も英語喋れる感じじゃなかったので、乗る場合はしっかり予習が必要そうです!!

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憧れの涅槃像との対面。

ファーストインプレッションはとにかく建物が狭い!!

柱も邪魔で、とてもじゃないけど全身が撮れる感じじゃないんですね。知らなかった。

金ピカの涅槃像は神々しくって、目は閉じているのだと思っていたら実は開いていて、でも、周りをうろちょろする観光客のことなんて気にもしていない、そんな風に見えました。

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帰りは旦那さんが乗りたいといううのでトゥクトゥクで帰りました。

ホテルまで20分くらいで400バーツ(1200円)!!
これは完全にぼったくられました。

これでも一応、500→400バーツに下げてもらったんだけど、バンコク到着後初めての交渉だったので、うまくできませんでした。

でもね、この乗り物とっても楽しかったです。

ジェットコースター的な楽しさなので事故もそこそこ起きてるんだろうなーという感じですが、タクシーは日本でも乗れるけどトゥクトゥクは東南アジアならではですしね。




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