残業なしで昇給昇進を叶えたい、
40代外資系ワーママの葉月です。
20回目の移植（胚盤胞4個）で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。
不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
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とあるきっかけで、
10年前、私、何してたかなー？
っと考えることがあったのですが。
ブログを読み返してみたら、
めっちゃ暗かった！！
2013年は
葉月夫妻が体外受精に踏み切った年。
2013年の最終記事↓
人生2回目の移植に撃沈した時でした。
半年足らずで、採卵3回移植2回をして。
妊娠せず＆凍結胚ゼロ。
31歳の若さで体外受精開始したのに、
まさかこんなに苦戦するなんて思わず。
メンタルもお財布もズタボロでした。
最終的に、採卵10回移植20回したので、
それを思えば
ある意味まだまだ序の口なのですが（笑）
ものすっっっごく期待していたから、
つらかったなぁ。
不妊治療、
ほんとーに果てしない道のりで。
血反吐を吐く思いで、
働きながら大金払ってクリニックに通って。
子供作らないの？
可愛いよー！！
（いや、めちゃくちゃ欲しいんだが）
〇〇食べると
妊娠しやすくなるらしいよ！！
（多分そういうのじゃない）
みたいな言葉にさらされて。
（無料で妊娠できる人が本当に羨ましかった）
我ながら、よく頑張ったな、
って感じなんだけど。
最後の2-3年くらいは、
独自に編み出した方法で
妊活メンタルを整えたので。
比較的穏やかな気持ちで、
淡々と治療していました。
不妊治療中でつらい人がいたら
是非読んでみて欲しいです。
子供ができたらもちろん嬉しい。
でも、夫婦２人もそれはそれで全然あり◎
これはね、運良く子供を授かった今でも、
心の底からそう思っているんです。
10年妊活して
ようやく子供を授かりました。
めでたしめでたし。
ブログの読者様からは、
どうしてもこういうストーリーに
見えてしまうんだけど。
それがすごいもどかしくてね。
そうじゃない、
そうじゃないのよ！！
（違う違う、そうじゃ、そうじゃなーい♪）
子供がいる＝幸せ
子供がいない＝不幸
（突然ごめんね）
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