先日、息子の2分の1成人の記念に家族写真を撮りました
ももかや七五三でスタジオ撮影はやったし
次はロケフォトって決めてた。
素敵な写真が撮れただけじゃなく
凄く楽しい時間と思い出ができた
撮影の終わり際に息子もプロのカメラを持たせてもらってシャッターをきらせてもらった
その日の夜、息子が
「おれはカメラ撮られる側より撮る側になりたい📸 カメラマンになりたい💫」
って、、、
まだ小さい頃は警察官とかなんとかレンジャーのゴールドになりたいとか言ってたけど
最近すっかり現実的になって、今なりたいものはわからん。考え中。って言ってた
だからこそ、今回のカメラマンになりたいって発言はリアルで本気度が伝わってきた。
彼がユメを持つ瞬間を一部始終となりで見てて、その空間を一緒に体感していて
私も凄く感動したんだ
そして、私も子どもたちに夢や希望を与えたい💫
って強く思った
でも、これはこの件とは別にすでに思ってたことで
8.8というタイトルのblog記事にも書いてたことなんだけど
私は今までヘアメイクとして、
映画の撮影、モデルさんの映像やスチールのヘアメイク、
花嫁、七五三、プロフィール写真
一般の方へヘアメイクのlesson
サロンワーク
etc...
結構やりたい事やってきたんだよね
満足感も大きくて
次に何がしたいかな〜って考えたとき
もちろん、これからも撮影のヘアメイクとかはしていきたいんだけど
それとは別に、
子どもたちにヘアメイクしてあげた時のあの表情や喜び、ワクワク女の子になる瞬間、
ときに私みたいなヘアメイクさんになりたいって言ってくれる子もいて
そのときの私の喜びって大人の人から受け取るものとはまた別のモノなんだよね
また、そんなこと考えてる時に友達の娘ちゃんがヘアアレンジ教えて欲しいって言ってきたり、お祭り用にアレンジして欲しいとか依頼があったり
さらに追い打ちをかけるように、先日の撮影のアルバムが届いて同じように息子がユメを持つ瞬間を思い出し
このシンクロが改めて強い気持ちになったので
今日は具体的に書き起こした🖋
もちろん息子の夢がこの先変わっても全然いい
そんな生きる希望のようなモノを胸に抱いているってことがなによりもタカラモノだと思うんだ💫
ユメも希望もないって簡単に言う大人が多いじゃない
なんの為にこの世に生まれてきたのか本気で考えたことあるの??
本気で自分と向き合ったことあるの??
って思うんだ
これからの時代を生きる子どもたちには、この世界を生きる喜びを存分に感じて楽しんで欲しいんだ
同じ美容の業界じゃなくても
私のヘアメイクをきっかけに
ワクワクして自信や希望を感じて
自分の進む道の道しるべのきっかけになれたら
嬉しいなって