東洋医学の往診 | 博多で犬と暮らす

今日は往診専門のオムニア自然療法ペットクリニックの先生に来ていただきました。

漢方・鍼等の東洋医学で未病ケアをしてくださる先生です。

 

3日前のエコー&レントゲンでは有り難いことにまだ薬をあげる段階ではありませんでした。

言い換えれば西洋医学では何もしてあげられないということでもあります。

 

エコー&レントゲンの精密検査をする前時点からguai guaiの心臓病は初期だと予想されていたので、西洋医学の薬よりも東洋医学で体質改善に努める時期では?と思い予約していたのです。

 

まずは問診と体質診断。

「心」を表す「火」が0!!

さすがガラスのハートを持つguai guai 苦笑。

 

「火」が弱いということは暑がり、血流障害、瘀血(ドロドロ血)につながるそうで。

同じく弱い「水」は冷え性、足腰や骨の弱りにつながるって。

…うん。

guai guaiって暑がりで寒がりなんだよね。

納得。

他にも色々教えて頂きましたが、どれも当たってる!!

 

 

オプションでドッグスキャンをお願いしました。

ドッグスキャンについての説明は先生のブログを読んでね。

 

guai guaiは心臓そのものより消化器系や血管が弱いと出ました。

この機械「感情」も測定できるのです、すごー。

そしたら「注目してほしい」「誤解」というメッセージが連発されて。

 

先生曰く、こんなにこのふたつが表示されまくることは無いらしい 笑。

つまりguai guaiは注目されたい!ワタシ達に理解されてない!と感じてるらしい。。。

 

消化器系が「注目してほしい」と訴えていたのでguai guaiの食事中は見守って褒めてあげる方向性で 笑。

あと、「枯渇」も表示されてました。

いつも歯のために飲み水にマウスキスをいれてたのですが嫌いで自宅の水を好まないguai guai。

(出先で頂いた真水はがぶがぶ飲むので)

「誤解」「枯渇」対策としてこれからは真水を用意します。。。

 

 

鍼は予想外に痛がって嫌がったので、今回はマッサージで体をほぐします。

マッサージ前後で皮膚の伸びが全然違った!!!

ツボを沢山教えてもらったのでこれからマッサージに励みます。

マッサージ後は身体が軽くなったらしくめちゃ元気になりました。

 

他にもguai guaiの体質にあった手作り食についてアドバイスを頂いたので始めようと思います。

いや~本当に勉強になりました。

今すぐguai guaiのためにしてあげられることがあって嬉しいです、また季節が変わったら来ていただこうと思います☆