常備菜の２種レシピ キャロットラペと紫キャベツのマリネ
ずいぶん前にリクエストいただいていた、常備菜のレシピをご紹介します。この２種は常備していて、２つ作っても10分もかかりません。
キャロットラペ
人参１本
塩
オリーブオイル
胡椒
私は、しりしり用のおろし金でスライスしています。
ちょっとザクザクした切れ口なので、味がよく染みます。
塩もみしてしんなりしたら、水気を切ってから、胡椒を振って、オリーブオイルを混ぜて出来上がり。
人参は βカロチンは皮膚や粘膜を健康に保ち、抗酸化作用があるためシミやしわを予防し、お肌を紫外線から守ってくれると言われています。
レーズンを入れるときは、胡椒を控えめにしています。
ディルを入れたり、グレープフルーツ入れても美味しいよ。
紫キャベツのラペ
紫キャベツ
塩
アップルビネガーサイダー
はちみつ
おろし金でおろしたキャベツを塩もみして、水分を切ります。
アップルサイダービネガーを小さじ１～２ぐらいかけると、鮮やかな色に変わります。（癒されます）
はちみつは、カリ（腎臓によいので）を使っています。
紫キャベツは抗酸化成分「アントシアニン」が豊富で、アンチエイジング対策に良いと言われています。
こんな感じで、レタスの上か横に盛り付けています。
昼食・夕食を２人分ｘ２日分ぐらいの量を作って、切れたら新しく作って追加しています。
こちらはタニタカフェのプレート。バランス感はこれを参考にしています。
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１0日間の食餌療法・６日め♪
10日間の米麦大豆抜き食餌療法、昨日は６日目でした。
わかめスープとコーンは作って追加しました。
色々な食材を、油を変えながら調理して取り入れていく療法です。
ピンクの器に入っている煮物だけでも、10品目以上入っているのではないかな。
体調はというと、眠くて眠くて。
それと、扁桃腺が腫れています。
私はもともと扁桃腺が弱いので、デトックスが起きているのだろうと思います。
数時間、お昼寝して、夕食。
朝食に使っている四角のプレートに並べたら、かなり無理があった（笑）
やっぱりプレートごはんは丸いお皿が使いやすいですね。
だんだん食べるスピードが遅くなってきています。
明日も品数が多いから、ゆっくり進めます。
この食餌療法を開発した、洋子さんとのショット。（2014年）
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１0日間の食餌療法・５日め♪
10日間の米麦大豆抜き食餌療法、昨日は５日目でした。
これ、材料が20品目以上あります。
まだここから先、食材が増えていくよ～。
お弁当は２回に分け、この写真はランチです。
そば粉のナンと、わかめのお澄ましは追加して作りました。
そろそろ食べるのに時間がかかり始めています。
８、９日目ぐらいになると、ひとくち食べたら満足…みたいになっていきます。
品数が多いため、小皿に２種類のおかずを盛っています。
基本のお漬物と、ゆでピーナッツとか。
適度に調理は甘味があるので満足感あります。
だけど、日頃、はちみつで糖を摂っている私、糖がうまく回せない事態が起きています。
あと５日、身体の様子を見ながら続けていきます。
この食餌療法の最大のポイントは油。
計画的に使う油の種類を変えていきます。
色々な健康法を勉強してきたけど、やっぱり油が鍵で、変えるとすぐに変化が出せるのも油です。
私は自分でも作れますが、お弟子のゆかちゃんにお弁当を数日ごと送ってもらうシステムにしています。
2016年、ゆかちゃんと会うと写真撮って遊ぶことが多し。
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