神様のご縁と 母と私 ①

今回は私の話です。

少し前の話になりますが、

ここ数年

心、スピリチュアルについて

たくさんの時間をかけて

多くの事を話、考え、学んできたスピリチュアルカウンセラーの友人から

「神社に行きませんか？」

「きっと、繋がりのある神社です」

「次のステージのきっかけになりますよ」

そういって、予定していた当日。

まさかに延期。

ガーーン！

楽しみにしていただけに、かなりのショック💦

私の中での準備が足りなかったのでしょう

友人が体調を崩して、動けなくなりました。

スピリチュアルな彼女が動けなくなるには、

理由がある。

延期したことで、

静かに自分自身と向き合うことになりました。

答えは私の中にありました。

それは、母のことでした。

私は

8歳の時に両親が離婚して、父方に引き取られました。

その後、なかなか厳しい状況の中で育ちました。

(今後少しづつ書いていきます)

今思えば、

早く大人になることで死なずに済んだのでしょう。

あの頃の私に会えたとしたら

思いっきり抱きしめてあげたいと

愛しく想います。

だからこそ、

最後の最後まで

抵抗していた母に対する大きなわだかまり。

その事を整理しないと

次のステージにいけないと

心をよぎります。

大人になってから、

母と時折連絡をとっていましたが

会う度に心がザワザワと音を立て

切なさ以上にがっかりすることがおこり

私から連絡することはほとんどありませんでした。

「お母さん」とは呼べず、「ママさん」と呼ぶ私。

彼女は

「ママさん」としか呼べない想いが切なく、

哀しいと涙してくれていました。

今、母と向き合わなければならない。

そんな想いにかきたてられました。

ちょっと長くなったので

次回に続きます。

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