毒母が死んだんだけど② フラッシュバック | 猫をモフりセカンドライフ満喫中♪

猫をモフりセカンドライフ満喫中♪

両親共に毒親で、たっぷり虐待された元アダルトチルドレン。
毒親を棄て、夫、愛猫とセカンドライフを送っています。
毒親ネタから日々の生活についてなど、気ままに綴ります。

12/27撮影のオキザリス💛こんなに寒くても咲いていてスゴイ!


こちらの続きです。




上の記事で、警察からの電話で知ったと書きましたが、その電話で

めっちゃいろんな事を聞かれました❕


仕方がないと思います。

普通に私が嫁に出ていたならまだしも、

それまでずっと同居していたのに、2年9ヶ月前に高齢の毒親を棄ててるわけですから。



事情を話さないといけない流れで、

虐待の内容を細かく話す


虐待については、刑事さんの質問にも答えなければなりません。


「どういう時にお母さんは暴力を振るいました?」

とかね。


「そりゃあ、向こうの機嫌が悪い時です」

と答える。


ついでに叔父の暴言についても話すと、刑事さん、ビックリ。


ひとつ、刑事さんに話した事でこれは理解してもらえないだろうと考えていた事が、

「それ、わかります」

と仰っていただけて嬉しかったんですね。


それは、

✔︎ちょっとでも母親の体に触れると(うっかり触れてしまうと)全身鳥肌が立つ。

✔︎話しかけられて目線が合うと、鳥肌だけでなく動悸がする。


その症状が十代から出ていた、という話です。



さまざまな話をしたせいで、虐待のフラッシュバックが起きてしまい、その後しばらくは大変でした。


幸い、私は毒親育ちのお友達にLINEで毒子の死について知らせて、それぞれの気持ちを聞いたり、ある部分に於いては共感し合える事が出来ました。


その「ある部分」については、また今度書きますね。