小冊子「じゅんぺい」になるまでの濱崎順平
世の中には、四つ葉のクローバーみたいな人がいます。
大きな挫折や試練を乗り越えた人。
多くの人に勇気や幸せを与えられる人。
僕は、三つ葉のクローバーみたいな人間です。
何か大きな挫折や試練を乗り越えたわけでもなければ特別な才能もない、普通の人間です。
何も特別じゃないありふれた普通の一人でも、目の前のたった一人に何かを感じてもらえるのならそれで幸せです。
三つ葉だって、幸せになれる。
三つ葉だって、誰かを幸せにできる。
僕は、三つ葉を伝える路上詩人です。