さて、昨日の続き。
↓ ポチしてから読むんだよw
宿のあるボンディシェリーから車で約1時間チョイのオーロヴィルへ。
別名黄金のゴルフボール、マトリマンディルと呼ばれる瞑想空間?です。
ここには、世界35カ国 約1700名の方々が共同生活をしてる世界市民の街とか。
日本人も2名ほど登録があるようですね。
じゃん!こんな感じ☆
屋根?の上に人がいるのわかるかな?
引きで。。。
サニーさんと♪
案内棟内では、ボールの内部構造や施設ができた歴史などが書いてあります。
人類皆兄弟って感じなんですかね。。。
ここの施設内には、いろいろな植物も生えていて、面白い形をしたのがたくさん☆
松?
先っぽだけ葉っぱがw
こんな木に花が咲くなんて。。。
この木は、ホントに不思議。。。
よーく見てみて!
つなぎ目・・・わざとじゃないですw
ここの施設周辺にも小さな村があります。
これも祈りの建物ですね。オーロヴィルの村かな?
どこに行っても小さな村はこんな感じ。
オーロヴィルを後にボンディシェリーへ戻り
街を散策。
やっぱインドは、こんな雑然とした雰囲気が好き。
どこにでもいますねw
インドでは、子供も十分な稼ぎ手。
子供の膝を枕にお父さん?新聞読んでますw
死んでるのではありません・・・
昨日、ベストハウスで戦場カメラマンが、ロープに繋がれた子供の写真を出してましたね。
あんなのは、テレビ用w
仕事がある親ならまだ全然底辺ではないです。。。
ホントに。。。カーストの一番底辺の人々は、仕事すら与えられません。
というか、言葉も教養も身につけるすべがないので仕事があるとしたら洗濯や掃除といった
とにかく汚い仕事。
それ以下の人々は、物乞いするしかありません。
生まれたばかりの赤ん坊の手足を折ったり、切断したりして、同情をもらいお金をもらう。
写真の家族は、1日中こんな感じで過ごしてます。
この子は、手足がまだ普通にありました。
しかし、そんな子供達ばかりでもありません。
貧富の差の凄く激しいインド。
カーストが全盛だった頃は、底辺の人種は、人間として扱われることがなく
物として見られていたそう・・・
1970年代に(確か)廃止されましたが、未だに色濃く残っています。
僕も一番最初に訪れたときは、衝撃的でした。
命とは?
かっこよく言ってるつもりもなく、現状を見ればホントに湧き出る感覚です・・・
人間の“ルツボ”といわれるここインド。
どう感じるかは、あなた次第ですが、是非案内したいですね!
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