『ピピィーーー!!』
高い笛の音と共にファウルの起きた場所で主審が直接フリーキックのシグナルを送る。
私は直接フリーキックは得意な方だ。
中学生の頃は、フリーキックを蹴れば誰にも止めれない自信があった。
100%とは言っていない。
それが段々と決まらなくなってきて、最近は得意な方だと言うようになった。
フリーキックの精度はあの頃より高いはずなのにゴールを割ることは日に日に少なくなっていった。
理由は単純だ。
中学生のキーパーは身長が低く精一杯ジャンプしてゴールバーに届かない者が多かった。
つまりコースが完璧なら決まったのだ。
フィールドプレーヤーに比べサッカーが下手な者が仕方なくやる習慣もあった。それも要因の1つだ。
普通は翼くんに憧れる。
森崎くんに憧れる人は少ない。
ボールが怖いという人もいれば、
ボールは友達という人がいる。
でも、それでいい。
いや、それがいい。
だって人間だもの。
いや、そんなのどうでもいい。
今の私はフリーキックが得意な方だ。
最近は無回転を蹴る者が多い。
だが、私は違う。
大空翼のドライブシュートや久保義晴のツープラトンシュートの練習は数え切れないほどやった記憶がある。
当時は回転をかけることばかりを考えて、挙げ句の果てに怪我をした。
それ以来…必ず左下に落ちるカーブをかけて蹴るようになった。
私は右利きだ。
アウトスピンはかけない。
左足では蹴らない。
必要がないのだ。
私のフリーキックは必ず同じコースで
ゴール右上隅を目掛けて放物線を描く。
ゴールに吸い込まれる時、
その放物線は七色に輝く。
肝心なのは、初見以外は通用しない。
そうしていつか、
私はフリーキックは苦手だ。
という日が来るかもしれない。
だが私は蹴り続けるだろう…
あの美しい虹を見る為に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ども、はなびです
今回はフリーキックの蹴り方でについて。
全く感覚がつかめません。
そんな私でもコツを見つけました。
必ず同じコースに打つ方法。
やり方は簡単です。
ボールがある位置に親指をセットします。
これだけで、コンスタントに最高のコースにフリーキックを放つ事ができます。
しかも相手は初見です
私のフリーキックは誰にも止めれない
はずだ。多分…
では、今日はこの辺で。
P.S.
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