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vol.268
 
 
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「お金の不安」「相続のリスク」
から家族を守る

 
 
 

相続アドバイザー
マネーバランスドクターR

 
 
ナウこと今井絵美です
 
 
消費税10%がいよいよ現実味を帯びてきましたね。

とりわけ大きな買い物となると
増税による影響も大きくなります。

人生最大の買い物と言えば「住宅」

マイホームを購入したい・・・
大規模なリフォーム・リノベーションをしたい・・・

と考えている方にとってこの消費増税は
気になってしょうがないのではないでしょうか。
 


「ちょっと展示場でもいってみようか・・・」

なんて足を踏み入れれば、


「増税前の今が最後のチャンス!」

「増税前と増税後では○○万円も違います!」


という売り文句に触れることでしょう。


しかし、少し冷静になって
消費増税とマイホームの話を
考えてみませんか。


■そもそも増税はいつから?

今年2019年の10月から予定されています。
消費税は現在の8%から10%に引き揚げられます。


■増税が適用されるのは「契約日」or「引渡日」?

原則「引渡日」になります。
つまり、2019年9月までに「契約」していても
引渡が2019年10月以降になると
消費税10%が適用されるということです。

ただし、これには救済措置があり
引渡日が2019年10月以降でも、工事の請負契約が

2019年3月31日までなら
例外的に8%が適用されます。

■そもそも消費税は住宅費の何にかかるの?

「え、全部にかかるんじゃないの?」

と思われる方もいますが、
違います。

住宅取得に関連する費用のうち、
消費税がかかるのは

 ・建物価格
 ・リフォーム・リノベーション費用
 ・諸費用(仲介手数料・ローン事務手数料・登記・家具家電・引越など)
 
です。

逆に消費税がかからないものには

 ・土地の購入費
 ・売主が個人の中古物件の購入費
 ・火災保険料・団信保険料
 ・登録免許税・不動産取得税

などがあります。

これらを知らずに
住宅取得にかかる費用の「総額」で、
消費税増税前と増税後の影響を試算すると
間違った情報に踊らされます。


■やっぱり増税後より増税前の方がお得なのでは?

これがそうとは言い切れません。
というのも、政府も増税後に一気に消費が落ち込む
ようなことは避けなければいけないので
様々な救済措置を準備しています。

一例をお伝えすると

 ・すまいの給付金
 ・住宅ローン減税
 ・住宅資金援助の非課税枠拡大
 ・次世代住宅ポイント制度

それぞれ説明するには紙面が足りませんが
これらが適用された場合にトータルの支払い額が
どうなるのか、というシミュレーションが必要です。
 


要は

減税/補助金の恩恵≧増税で増える支払額

となっている人は焦って増税前に
住宅を取得しなくてもよい方です。


また、恩恵よりも増税の影響が多いとしても
焦って購入したことによる後悔や損失を比較して
冷静に判断することが必要です。

「なんとなく損しそう…」といった

「見えない敵」と戦うのはやめませんか。

「なんとなく」ではなく
しっかり数字を見える化して比べましょう。

そうすれば納得して安心して
マイホームの話を進めることができます。

でも
この「見える化」が大変なんですよね。
そんなあなたのために
マネーバランスドクターがいます。

「わが家も考えないと!」と思ったあなた、
体験相談から始めてもよいかもしれませんね。


http://www.moneybalance-clinic.com/flow_of_counseling.html

 
 

家計のこと、相続のこと

「まだ早い」ではなく

元気な「今(ナウ)」こそ
あなたに必要な準備を始めませんか

 
 
 
最初の一歩はぜひナウにご相談くださいね
 
ちょっと聞いてみたい・・・という方は、
 
 
 
★今日のまとめ
●消費税増税前に焦る前に冷静にシミュレーションしてみることが大事
●自分で「見える化」が難しければプロの力を借りてみる
 
ほいじゃ今日はこのへんで。
 
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