あなたも家族も絶対に後悔しない！
備えることで「今」が楽になる
そんな「終活」をお伝えします
終活ガイド上級
相続アドバイザー上級
今井絵美です
私が終活を仕事に
選んだ理由が「家族」です。
私が小さいころ
いつも両親がケンカをしていました。
母が出て行くシーンも
何度か目にしました。
おかげさまで今もケンカしながらも
夫婦をやってくれていますが･･･
幼い心には，いつも不安で胸が
潰れそうだったのを覚えています。
家族はすべての人の基盤。
植物でいえば土壌。
ここが
安定していて
安心できて
安全な場所だと
私たちは思いっきり外で
自分の力を発揮できる。
のびのびと成長していける。
外のことに集中できる。
傷ついて帰ってきても
癒やされてまたチャレンジできる。
逆に家族が
不安定で
不安要素がたくさんあって
危険な場所だと
本来持っている力を半分も
出し切れない。
栄養が足りなくなって
心も体も病気になってしまう。
家族を襲う問題はいろいろと
あるけれど，
どんな家族も絶対に乗り越えることになるのが
終活。
人の命には必ず終わりがあるから。
子が親を想い，親が子を思う。
そんな一見当たり前のことが
現代の終活事情では難しい。
「もっと親にこうしてあげればよかった」
なんて後悔を親亡き後に抱える人が
多い。
私自身，そんな後悔をしたくないから
いろいろと親にしてあげたいことを
リストアップしていたところ
ある人が親孝行について素敵な考え方を
シェアしてくれたので
みなさまにもご紹介しますね。
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《親孝行》
親孝行とは
『親を敬い大切にして
真心をもって尽くすこと』です
例えば
生活に困る親に仕送りをしたり
年老いた親を介護したりすることです
だけど
本当の親孝行となると
もっと奥深い話になります
本当の親孝行とは
あなたが親になった時 わが子が自分に
何をして欲しいかを 想像すれば
分かります
おそらく
欲深いことは考えないはずです
「大きく育ったからこれまでの養育費を返せ」
とは言わないでしょう
おそらく
一番に願うことは
「立派な社会人」として育つこと
つまり
本当の親孝行とは
『人と社会に貢献する』こと
を願うはずです
親が死ねば もう親孝行は出来ないかと
言うとそうではありません
親が死んでからも 親孝行は出来ます
それは 親からいただいた“命”を
最後の最後まで “人と社会の為”に
最大限生かすことなのです
”一生懸命に生きること“ なのです
必ず天国から誇らしく
あなたを 見ているに
ちがいありませんね
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いかがでしたか？
親を旅行につれていってあげたい
おいしいもの食べさせてあげたい
楽しませたい
いろいろ考えていたけど
それもしてあげたいけど。
真の親孝行は
私が終活でたくさんの方のお役に
たてることなのだと分かり
より身が引き締まる想いです。
今日はここまで。
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人は生まれた瞬間から
死に向かって歩いています
今はまだ終活なんて…
という方がいます。
でも
死がいつ訪れるのか
誰にも分かりません
時間は巻き戻せないから
やりなおしがきかないから
「もし明日が最期なら…」
という覚悟で今日，今を
生きることで
自分にとって
家族にとって
最善の選択を積み上げていく
ことができるだと思う。
絶対に後悔しない備えを
届けたい。
そのためにこれからも
ブログを書いていきます。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます
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