心屋リセットカウンセラー、みかりんです。
おとといは、神戸まで初級セミナーのアシスタントに行ってきました。
楽しかったー！
行ってよかったー！
楽しかった、より、
おもしろかった、のほうが、
感じた気持ちに近いかな？
初めてのことを体験する時の、
緊張もするけど、わくわくする感じ。
午前中のオープンカウンセリングから参加させてもらってたから、
早朝に家を出て深夜に帰ってくるっていうスケジュールだったけど、
翌朝、バイトのために早起きした時、
眠いのは眠かったけど、体は疲れてなかったの。
往復４時間もバスに乗ってて、
それだけでも疲れていそうなもんなのにね。
仕事に行ってて、たいして忙しくもなかった日でも、
起き上がれないくらいだるい時もあるのに。
そういう時は、体力的な問題だけじゃなく、
我慢してたり不満溜めてたり、
エネルギーの無駄遣いで、
いろいろ消耗しちゃってるんだろうな。
体は、ほんと正直だ～。
今回、アシスタントに手を挙げたのは、
講師ののぞみん がブログで
「アシスタント急募」してる記事を見たからなんだけどね。
実は私、のぞみんとは全く面識なかったのです。
ブログを読ませてもらってたり、
BeトレDVDに登場してる姿を見たり、
私が一方的に知ってるだけの状態。
そんな、全く面識もない、有名な心屋上級認定講師のアシスタント募集に、
やりたいですって言えちゃった私、すごいよね！（笑）
でもさすがに、ほんとにただその記事を見ただけで、
やりたいです！って手を挙げるほどの勇気はなくて。
実はその少し前に、
神戸でオープンカウンセリングと初級セミナーがあることを知って、
講師ののぞみんに、オープンのことや、
初級セミナー受講のことで問い合わせをしてたんです。
（マスターコース卒業生は、卒業後に初級セミナーや
上級ワークショップを受けられるという特典があるのです）
でも、返信が来なくてヘコんでました。
断られるにしても、無視されるわけはないだろうから、
きっと何かの手違いでメッセージが届いてないんだろうな…
とは思いつつも、でもやっぱりネガティブな思いも浮かんでしまう。
最初の問い合わせで、うっかり間違ったことを書いてしまって、
慌てて訂正するという失態（というほどでもないんだけど）も
やらかしちゃってたから、
またさらに返事を催促するようなメッセージも送りづらい…。
以前の、被害者意識満載で、
傷つきたくない症候群の私だったら、
たぶん二度目の催促メールは送らずに、
その時点で断念しちゃってたと思います。
しつこいと思われたくないし、
誰だよおまえ、なんて思われた日には立ち直れない…。
↑自分の「人は怖いもの」「私はバカにされる人」前提で、
面識もない見ず知らずの人を
勝手に悪者に仕立て上げてしまう恐ろしいパターン。
そんな世界に住んでたら、
そりゃあ世の中、敵だらけだよねぇ。
自分が逆の立場で、
届いてもないメールに返信しなかったことで、
勝手に悪者にされちゃったら、たまったもんじゃない。
問い合わせメールに、「誰だよおまえ」なんて思うような奴だと思ってんのかー！
自分守るふりして、人を攻撃するのはやめろー！
って、腹立つよね（笑）
で、ドキドキしながらも勇気を出して、
お返事くださいの催促メッセージを送信。
でも、また返信なくて。
そんな時に、アシスタント急募の記事を見たというわけです。
ブログからメッセージ送ったら、
すぐにOKのお返事いただけました！
（あとで聞いたら、私の最初の問い合わせは
普段あまり見ないところに送っちゃってたらしく、
やっぱり気づいてもらえてなかったそう）
初めてお会いしたのぞみんは、
あったかくて優しくて、
初対面の私にもありのままで接してくれる素敵な人だったー！
オープンカウンセリングでは、
他の参加者の方たちと一緒にインナーチャイルドのワークをして、
とってもあたたかい涙を流すことができました。
初級セミナーも、
アシスタントと言いつつも一緒に受講させてもらってる感じで、
前に受けた時とは違ってる自分を発見したりして、
いろんな気づきがありました。
なんかね、ブログもいっぱい書きたいことが出てきて、
もう遠慮せずに書きたいこと書きたいだけ書こう！
って、何かのスイッチが入ったみたいな感じ。
（今まで勝手に何を遠慮してたんだ？って感じだけど・笑）
またアウトプットしていきます。
ほんと、行ってよかったな～。
勝手に拗ねて閉じこもってないで、
思いきって言ってみてよかった。
勇気って、そんなにだいそれたことじゃなくて、
ほんのちょっとしたことで。
今回の私だったら、
届いてないかもしれないメールに、
届いてたらお返事ください、って、
催促メールを送ってみるっていう、些細なこと。
（アシスタントやりたいって手を挙げるより、
そっちのほうが勇気使った気がする）
あ、そういえばもうひとつ勇気出したんだった。
神戸に行くために、バイトのシフト変わってくださいって頼むこと。
最近、だいぶ融通きかせてもらってるのに、
言いづらいなって気持ちも出てきたけど、
言ってみたら大丈夫だった。
（バイト、辞めるのはまだちょっと先です）
そんな小さな勇気の積み重ねで、
いろんなことが少しずつ変わっていくんだと思うな～。
拗ねずに、ね！
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