最近、鬼滅の刃を薦められて
19巻まで読み
気になってラストまで
あらすじを読んじゃいました笑
今日のブログはちょっと鬼滅のネタバレ含むので
21巻以降、知りたくない方は読まないでくださいね。
子どもたちがついに中1と小1となり
それぞれ別々の部屋を作るべく
先日、やましたひでこさん公認の
断捨離トレーナーさんにいらしていただき
1日かけて作業しました。
まずは2人の部屋となる部屋を空にして
最低限の家具や必要な勉強道具などを運び、
その後に、どうしても部屋に置きたいものだけを
選んで運んで行きました。
あまりの分量に次女は途中から
疲れて選ぶのを放棄。
残りは捨てました。
結局ほとんどのモノの旬は
過ぎていたということですね…。
断捨離中、ちょくちょく言われたことは
自分が取っておきたいものなのに
子どもを理由にしないでね〜！
と言うこと。
例えば、去年次女が急にトミカに目覚めたんです。
でもまあ一過性で終わるかもしれないのに
クリスマスには夫がトミカを5台もプレゼント。
ほんとにトミカ欲しいのは誰かって
ことですよね笑
昨年、木製おもちゃのカタログみて
12色の小人さんセットを次女が欲しいと言うので
わたしは喜んでプレゼント。
しかし、遊んだのは最初だけで
机の引き出しに仕舞われていました。
で、取捨選択のとき、
いらないモノグループに入れられてしまった笑
もう、親としては、えーっ！！！
ってなるわけですが、
思い起こせば、買う選択をした時から
それは本当に欲しいものだったのか？
ママが喜ぶおもちゃだからだったのではないか？
ってところに行き着くわけです。
で、ここで鬼滅トークになりますが笑
無限さんて鬼(吸血鬼的な)の親玉がいるんですけど
最後、やっつけられるときに
永遠に生きられないなら
想いを繋いでもらえば良いのだ
ということを思い立って
主人公を飲み込んで
鬼になって、この恨みを晴らせ！
と、全力で洗脳しようとするんですよ。
なんか、断捨離とコレがすごく結びついて
あー、なんか
想いを後世に託すって
聞こえはいいけど
すごく迷惑だなと思いました笑
他にも鬼滅には
生きてたときの怨念で
鬼になったキャラだらけなんですけど
とにかく、いまを、自分を生きないと
周りも後世の人もすごく迷惑だなと笑
と、いうわけで
わたしが好きなおもちゃ、絵本etcを
子どもに押し付けることも迷惑
ゆえに
やめなくちゃ！となりました…
わたしは元々、絵本大好きなので
次女の部屋から出された絵本も
別の場所にとっておくことにしました。
それから長女がサンタさんからもらった
三階建ての木製ドールハウスも1体4000円以上した
手作り木製のお人形さんたちも
(1体ずつ買い集めました)
なんと、頂きもののシルバニアファミリーハウスに負けてしまい(！)
次女の部屋から出される羽目に…
わたしと長女は未練たらたら。
しかしもう次女の部屋には置けず…
長女も部屋に置く！とまでは行かず
(結局わたしの思い入れ品なんですよね)
なんと今リビングに置いてます…
しかし大きいので結構な圧が…🤣
近々、このドールハウスともサヨナラする時が来そうです…
