花束の持ち歩きかた | 京都|花屋|全国発送対応 花を贈るなら花ポット

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ご覧いただきありがとうございます。

 

 

今日は花束をご購入のお客様からよくいただく質問

 

 

「花束、どうやって持って歩いたらいいですか?」

 

 

こちらについてお答えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

花束ってどうやって持って歩いたらいいの?

 

 

花束の持ち方なんて普通に生活していて

考えることなんてないですよね。

 

 

生花は生き物でデリケートだし、

 

触るのも怖い!汗

 

というお客様もたまにいらっしゃいます。

 

 

たしかにデリケートなのですが

怖くないので安心してくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

まずよくある持ち方が

下向きに花束を持つこと。

 

比較的ご年配の方に多いのですが

昔は花を下向きに持つと

「水がさがらなさい」

 

などと言ったりして

花束を下向きに持つ方がいらっしゃいました。

 

 

昔は水がおちやすい花が多かったうえに

 

花の水分補給がしっかりできる

資材もありませんでした。

 

*水がさがる、おちるというのは

 水分不足で花がクタッとしてしまうこと

 

 

なので下に向けて持っても

問題なかったのですが

 

今はしっかり水分補給できる資材があります。

 

 

 

 

 

 

花屋によっても違いますが

 

当店では「エコゼリー」という

切花の栄養素や抗菌剤を含んだ

99%以上が水のゼリーを使用しています。

 

 

エコゼリーは腐敗することもなく、

栄養素や抗菌剤を含んだゼリーなので

お花にもとてもよく

材料も天然のものでできています。

 

 

なので、

花束を下に向けるとその水分が垂れて、

でてきてしまう場合があるのです。

 

 

また下を向けると、持ち物や身体に当たり

花を傷めてしまう可能性もあるので

花束は上向きに持ってあげましょう。

 

 

赤ちゃんを抱っこするように優しく

腕を軽く曲げて、もう片方の手を添えるとバッチリです。

 

 

 

 

 

 

ただ、この状態でずっといるのはしんどいですすよね。

 

 

移動が長い場合は

縦長の袋に入れてもらって

花が傷まないよう気をつけて持ち歩いてください。

 

 

あとは暑いところや、日の当たるところには

置かないようにしてあげてくださいね。

 

 

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