先日、若手向けNight Seminar
『膝関節周囲の基礎的評価』が開催されました!
○内容
・大腿脛骨関節の機能解剖とバイオメカニクス
・膝蓋大腿関節の機能解剖とバイオメカニクス
・膝関節の安定化機構
・膝関節の疼痛や可動域制限について
・各評価法と実践
若手向けセミナーの膝関節編第2弾は
・大腿脛骨関節の機能解剖とバイオメカニクス
・膝蓋大腿関節の機能解剖とバイオメカニクス
・膝関節の安定化機構
・膝関節の疼痛や可動域制限について
・各評価法と実践
若手向けセミナーの膝関節編第2弾は
10月の触診に続いて膝関節周囲の評価方法について学んでいきました。
頭の中にある自身の思いや考えを言葉にして相手に伝えるということで、漠然としていた目的や目標を明確にしてセミナーに取り組むことができ、より充実した2時間の学びへと繋げることができたのではないでしょうか?
続いて、フォワードランジ動作を通して、膝関節の動きやその他の関節との動きの繋がりを観察し、 膝関節の解剖学や運動学的な特徴を確認していきました。
膝関節を構成する大腿骨と脛骨、膝蓋骨がそれぞれどのように動いているのか、その他の関節にはどのような動きがあるのかを大まかに捉えていくなかで、さまざまなバリエーションがあることに気づくことができたかと思います。
まずはグループ内での自己紹介を通して、
今回のセミナーへの参加のきっかけや目的を共有していきました。
頭の中にある自身の思いや考えを言葉にして相手に伝えるということで、漠然としていた目的や目標を明確にしてセミナーに取り組むことができ、より充実した2時間の学びへと繋げることができたのではないでしょうか?
膝関節を構成する大腿骨と脛骨、膝蓋骨がそれぞれどのように動いているのか、その他の関節にはどのような動きがあるのかを大まかに捉えていくなかで、さまざまなバリエーションがあることに気づくことができたかと思います。
そして、膝関節における可動域制限の因子や疼痛の評価について座学・実技を通して学んでいきました。
骨を捉えて動かすといったシンプルな評価ですが、目的とした組織をしっかりと捉えることができなければ、正確な評価はできません。
また、お互いに繰り返し練習する中で、動かすことが目的となってしまい、評価をすることを忘れてしまっているということもありました。
今自分は何をしたいのか、何をしているのか、ということをきちんと整理した上で、行動することの重要性についても学ぶことができたのではないでしょうか?
今後も皆さんと一緒に学び、気付きを得られるような機会を作っていきたいと思っております。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
花畑リハビリテーション研究会
事務局 久保田亮平
HP
http://www.hanareha.net
骨を捉えて動かすといったシンプルな評価ですが、目的とした組織をしっかりと捉えることができなければ、正確な評価はできません。
また、お互いに繰り返し練習する中で、動かすことが目的となってしまい、評価をすることを忘れてしまっているということもありました。
今自分は何をしたいのか、何をしているのか、ということをきちんと整理した上で、行動することの重要性についても学ぶことができたのではないでしょうか?
今後も皆さんと一緒に学び、気付きを得られるような機会を作っていきたいと思っております。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
花畑リハビリテーション研究会
事務局 久保田亮平
HP
http://www.hanareha.net
Mail
hanareha.hokkaido@gmail.com
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。
hanareha.hokkaido@gmail.com
~今後のセミナー案内~
※セミナー名をクリックすると申し込みフォームへと進むことができます。
12月9日(日)
『足部機能障害に対する評価と治療』
(担当:山下 定員:24名)
※満員とりましたセミナーにつきましては、メールにてキャンセル待ちを受け付けております。
(担当:山下 定員:24名)
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