共生・ 共働を理念にもつ「わっぱの会」を母体に
名古屋で障害者への介助派遣をしている
「生活援助ネットワーク」です。
地域で暮らす障害者の生活や
わっぱの会について、色々記事にしていきます
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コーディネーターになってから
中々現場で関わることが少なくなってしまい、
ツキイチの通院日は一対一で
コミュニケーションが取れる大切な日です
大体、流れはみんな同じ(о´∀`о)
【通院→ランチ→買い物(プラス床屋とか)】
あれ食べたい、これ欲しい!!と
ここぞとばかりに自己主張強めになります笑
コーディネーターが同行する通院は
精神科が多く、
職場での様子・実家での様子・生活体での様子を
聞き取りし、自分の中でまとめて先生へ説明します
この聞き取りが本当に難しく、
その人その人(関わる人たち)の性格・感じ方等を考えながら聞き取りします。
例えば、
ドシッと構えて、少しのことでは動じない介助者さん
少しのことでもテンパってしまう介助者さん
2人から様子を聞くと全然違う返事がきます
あとは環境、
「調子が悪かった」時、周りの様子・きっかけ
以前同じ様な時はどうだったか、
去年の今頃はどうだったか、とか、、、
1ヶ月で感じた様子の変化を
できるだけ詳しく(曜日・時間帯・場所・環境・対応策等)まとめ、コーディネーターの感情を入れない様に先生へ説明します
色々な精神科へ同行することで
先生の薬の処方の仕方が解ってきて、
説明の仕方を先生(病院)によって変えるようにしてます。
ほんっと精神科への同行は難しいです
精神科への通院は避けて通れないので、
頑張りどころです
年末年始、
いつもの流れが変わり調子を崩しやすい時期です。
もしもの時の頓服準備や体制の最終確認中です
みんなが心穏やかに過ごせますように