6年前のFacebook投稿より
これを言うと
物凄く驚く人が多いけれど
地球は
愛のエネルギーそのものだけれど
総ての存在に命というエネルギーを
注ぐ愛の星ではあるけれど、
生まれし者たちは
そもそも 愛では無い ということ。
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3次元地球へ
生まれてくる私たち人間は
【 わたし、でありたい! 】
【 わたし、を証明したい! 】
という物凄い
強烈なエゴを持って
何度も生まれて来ています。
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その為に
地球は今の状態になりました。
地球は総てを受け入れ
無条件に命を与え続けています。
強烈なエゴを体験したいという
私達が 生まれてくる地球という星は
宇宙の 地獄 である事を
自ら許可した母の星なんだよ
ということ。
自らの滅びさえも受け入れ
総てを受け入れている星が地球なの。
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だから 母である地球
地球そのものは何もジャッジしないの。
エゴを求める部位が作る
強烈な わたし!個人でありたい!
の体験欲求と
強烈な依存欲求である
総ては一つであるを求める部位と
せめぎ合い
繰り返して輪廻転生を
しているの
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エゴという強烈な自立欲求も
総ては一つという強烈な依存欲求も
同時に持ち合わせているのが
三次元世界の人間という存在なの。
私たちが
魂のプログラムにより
体験していくプロセスなの。
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天使も悪魔も
総てはあなた自身。
あなたの
眼のまえに現れる総ては
あなたの内側の現れなの。
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エゴという
強烈な飢えを無視することは
できません。
エゴという
強烈な自立体験を満たし切った先に
本当の安らぎ
そして総ては一つだったのだ
という実感とともに
求め飢えるる必要のない状態(フロー)が
訪れるの。
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魂が満たされるまで
あなたは独立個人を生きなさい
あなたが
自分自身を生き切ったならば
すでに
総ては一つであったことを
どんな時も
総ては一つではなかった時など
なかったことを
あなたは知ることになるのです。
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あなたを生き切る
それがカルマパターンの卒業なのです