クラウドファンディング挑戦も
残り10日ほどになりました。

たくさんの応援メッセージや、
支援、シェアありがとうございます。
直接にお預かりしている分もあります。

また
柳ヶ瀬のライブハウス
cross roadさんの
イベントの収益を
はぴやなのクラウドファウンディングに
寄付していただきました。



おかげさまで、30%を超える賛同、
とても、励みに思います。

挑戦も終了間際に
毎月第二土曜日

岐阜市柳ケ瀬商店街(旧長崎屋前)にて開催の
縁日
「はぴやな広場」
が開催です。

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私たちの活動は、
2016年3月でちょうど、
活動開始から1周年の節目を迎えます。

暑い夏も寒い冬も、
活動を続けてこられたのは
商店街のみなさん、ママ&子どもたち、
その家族、たくさんの応援があったからです。
改めて、応援して下さった皆さまに
心より感謝申し上げます。

そして、2年めを迎える「はぴやな」は、
さらに活動を展開し、
柳ケ瀬を元気に、
ママ&子どもを笑顔に、
地域のハッピーな輪を拡げていくことを軸に
活動を続けて行きます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
3月のはぴやな広場は、
3月11日(土)に開催されます。

内容は
①長崎屋前広場
 パンやおにぎり、はぴやなバーガーなど飲食の販売、手作り雑貨などの販売

②あい愛ステーション 11時~15時
 ◎施設の一角で、子どもたちの遊ぶスペース(自由参加)
 ◎折り紙コーナー(自由参加)祈りの折り鶴
 ◎さらしを使った防災のお話会(11時半~12時)
 ◎さらしを使ったおんぶや抱っこの体験の場(12時~15時)
 ◎被災地の今を伝える
岐阜県揖斐郡池田町出身の大西暢夫監督のドキュメンタリー
『家族の軌跡 3.11の記憶から』映画の上映(12時~13時半)

※あい愛ステーションは広く市民の方が利用する場所であるため、貸切ではなく、出入り自由な会として開催させていただきたいと考えています。少しの時間でも被災地の方に想いを寄せる、自分事として捉えるきっかけにつながればと思っています。


東日本大震災から、
もう6年、まだ6年。
「復興支援」という言葉を耳にする機会も
だんだん減ってきました。

でも、今も故郷に戻れない人、
子どもの健康状態に心をいためる親、
避難先でのいわれなきいじめに向き合う子…
たくさんの悲しみが続いています。

はぴやなは、
柳ケ瀬を中心としたこの地域の
大人と子どもが、
笑顔(ハッピー)で過ごせることを願って
活動しています。

この震災の節目に、
私たちにできることは何だろう。

はぴやなが地域の方と共に
親子と一緒にできることは何だろうーーー

☆震災の影響で「大切なもの」を失った
東日本の親と子どもたちにエールを送ること。

☆この地方に避難してきた親と子どもたちも
笑顔で過ごせるよう、活動を拡げること。

☆近い将来必ず来る、といわれる東海大地震。
だからといって過度に不安になるのではなく、
主体的に防災意識をもって備えられるよう、
この地域の親と子どもたちとともに取り組むこと。

こういったことが、
私たちにできる「復興支援」だと考えました。

私達は、これまでの活動で、
[さらし]を使った子育てや日常生活のコツなどの会を
『さらしの会』として継続して開催してきました。
さらしは親子の絆を結ぶだけでなく、
災害時に有効であることは
これまでの災害で伝えられています。
このさらしの活用方法を
より多くの方に知ってもらうことと、
地域の方との情報交換の場になることを
目的としています。

復興への想いを寄せながら、
折り鶴で虹色ハートの参加者共同製作は、
作ったみなさまと写真に残して、
今も仮設住宅暮らしの皆様へ
新聞を届けてくださる
石巻きずな新聞さんへお願いして
岐阜の想いを伝えてもらおうと思っています。


はぴやなひろばでの
パンやおむすびなどの売上の一部は、
原発事故に問題意識をもち、
放射能の被害を少しでも減らせるようにと
保養活動や情報発信の活動をしている
NPO法人 SEED OF HOPE~希望の種~
に寄付させていただきたいと考えています。

クラウドファンディング挑戦も
はぴやなひろばも、
よろしくお願いいたします




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音譜『はぴやな』ホームページ


 
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