北九州市小倉北区
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葉っぱ助産院です
赤ちゃんがママのおっぱいを直接吸えずにお困りの方は多いですよね
ほとんどの場合、原因は赤ちゃんでもなく、ママの飲ませ方でもなく「おっぱい」の方にあります。
けれども、どうしていいのかわからずに家で格闘しているママさんも多いはず
今回は入院中はおろか、1カ月間一度も直接ママのおっぱいを吸えなかった赤ちゃんが、当院に来られて1回目のマッサージで吸えるようになった事例をご紹介します
10か月より1週間ほど早く生まれてきたAさんの赤ちゃん
ほんの少し小さめで、そしてママの乳首も短めだったため、お産後当初からママのおっぱいを直接吸うことができていませんでした。
また、保護器と言われる補助道具を乳首につけて吸わせてみたもののうまくいかず、結局1日7回くらい搾乳を続け、それを哺乳瓶で飲ませ続けていました。
そして1か月を過ぎたころ、当院に来られました。
「1か月経ってしまっているのですが、吸えるのでしょうか?」と初めての予約の際に電話口で不安そうに仰っていました
1か月間一度もおっぱいを吸っていない場合、直接吸うのが難しいことはよくあります。けれども、まずはマッサージをしてトライしてみましょう、とお伝えしました。
そして運命の初回来院の日。
おっぱいマッサージ後に、お手伝いしながらではありますが、なんと片方のおっぱいが吸えたのです二人で手をたたいて大喜びしました
Aさんの場合、自宅で搾乳を続けていたことで、おっぱいの出がある程度保たれていたことが大きく、マッサージにより赤ちゃんが吸いやすいおっぱいにすることですぐに吸えたのです
反対側の方は、おっぱいの硬さが強く、吸えるようになるのに少し時間はかかりましたが、それでも3回通院した時点で両方のおっぱいがほぼ毎回吸えるようになり、母乳の量も増えてきて、初めは毎回与えていたミルクもほぼ不要になりました
1か月以上たった時点でこのようにすぐに吸えるようになる例はそう多くありません。というのも、ママのおっぱいの出も悪くなり、赤ちゃんも哺乳瓶に慣れてしまっていることが多いからです。
そして、本当は入院期間中におっぱいのケアが十分にできていれば、赤ちゃんが早い段階で吸うことができていたと思われるのに、いつか飲めるようになる、と言われて結局吸えないまま過ごす方も多くみられます。
おっぱいが直接吸えない場合、最初の1~2週間の手当がとても大事になってきます。
どうぞ1か月を待たずに、1日でも早くご連絡くださいね。
※事例は葉っぱ助産院ホームページでもご紹介しています⇒ こちらをクリック
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