はぴねすチームは、主に犬保護をやっていて、
猫の保護メンバーは、ぷここさん、一人だけ。
だから、猫を保護できる数も限られてます。


しかし、この時期、猫の保護依頼が続く、続く(T_T)

そして、その大半が、
「どこどこに子猫が生まれてる。
保健所に連れて行かれたら可哀想だから
保護して下さい」 など。

可哀想、何とか助けたい!
その気持ちがあるなら、自分で何とかして下さい。

保護して、里親を探す努力をして下さい。

私たちは、保護団体ではありません。
これが仕事ではありません。

依頼してきて 目の前から可哀想な猫が
居なくなり助けた気持ちにならないで下さい。

猫を保護したら、
病院に連れていき
ヘルスチェック、ノミダニ駆除、検便、
虫下し、ワクチン、成猫の場合は避妊、
去勢してから里親募集をかけます。

里親さまに一部を負担してもらい医療費に
充てさせてもらってますが、
ほとんど手出しです。

もちろん、私たちは、自分が犬猫が好きだから
助けたいという思いで動いています。


しかし、何とかしてくれ!という丸投げ依頼は
困ります。。。

猫の餌やりさん。
避妊、去勢をして下さい。

自分で責任が取れない猫を
増やさないで下さい。

小さな命を助けたい!
その思いで、自分にできることを
それぞれがやれば、
きっと不幸に消される命を減らす事ができる。

自分には何にも出来ないと
思わないで下さい。。。

必ず 貴方に出来ることがあるはず。