寿命って  なんだ



運命って なんだ



奇跡って  なんだ




そんなの


人間が勝手に作るものじゃないだろ



12/15   センターの処分日に

ハッピースマイルのなおみちゃんが

虎毛のゴロー君を引き出しに行ってくれたキラキラ
 



生きて収容棟から出てこれたゴロー




日曜日に なおみちゃんが

希望者さんの元へ連れていってくれるそうで


どうか  上手く行きますよう。。。



もう1匹の若い子も保護されることが決まっていて



収容棟に残されたのは


タロー





ゴローと一緒に


自分も行きたいと


鳴く


助けてあげられない苦悩


「タローも、凄くいい子だった、、、、」


と、なおみちゃんは呟いた



その後に続く言葉は聞かなくても痛いほど分かる


私達も、同じ想いだから。。。。


あと。。。。。



4日。。。。。






邪魔だから棄てる



不要だから処分する(殺す)



これが

人間同士なら

罪に問われるのに

犬の命は 尊重されなくてもいいのか




可愛がりたい時だけ 愛でて


癒されたい時だけ抱きしめて



病気になったら、年老いたら、飽きたら

簡単に棄てる


平気で捨てたヤツ(人間)には


当たり前のように明日がきて


何の罪もないのに   捨てられた命は

しみと絶望恐怖しみに
のたうちまわりながら


全てを奪われる


彼らが望むのはシンプルで


「最後の時まで愛する飼い主の側に居たい」と    

ただ、、、それだけ



14歳

寿命を全うして生きても  あと数年


なのに


無理やり 命を奪うしかないのか




生まれてきたくても

生まれてこれない命があり



生き続けたくて頑張っても

それが叶わない事もある



この世に生を受けたこと

生きていられること



、生きていること



それこそが
当たり前では無く


奇跡であって




人間が決めた命の期限から


必死で助け出されたことが


奇跡なんかでは無い



最後の時まで愛される命がある

捨てられて  消される命がある




人間に不要とされた彼らが

生きる事は

罪ですか



注)センターや保健所へ、タローたちに関しての電話、または
犬を殺すな!などの電話は
絶対に  しないでください

ボランティアが介入できなくなり
犬猫を助けられなくなります

何か質問がありましたら
下記問い合わせ先へお願いします





はぴねす  ケータイ
08053748606

※仕事中で出れないことがあります。留守電かショートメールに残してもらえたら、返信します


はぴねすアドレス

happiness_rescue@yahoo.co.jp