12/27   生死をさまよった ふわちゃんは

たくさんの協力のおかげで

なんとか一命を取り留めた







しかし、自力でフードを食べれず   
水も飲めなくて。。。


病院のスタッフさんが

流動食を注射器で口の横から食べさせてくれてた


それでも

いま、生きててくれて

食べてくれることがすごく嬉しかった



きっと、もっと回復したら

自力でどんどん食べれるようになるだろう〜って

思ってた





しかし

なかなか自分で食べれない  ふわちゃん


そして

復活は したものの

脳に障害が出てしまって

体が揺れたり、でんぐり返しみたいに

頭から突っ込んで転げ回ったり、、、


真っ直ぐに歩けず

酸素室の中でも、ドタバタと転げ回って

体をぶつけていた




しっかり支えてあげないと

バタン!!!とひっくり返る


水入れの皿もひっくり返してしまうから

置いておけない

なので、水も注射器で飲ませてあげなきゃならなかった



その後

介助は まだまだ必要だけど

口元まで持っていくと食べてくれるようになってきたえーんキラキラキラキラキラキラ


ガツガツ食べる姿に

しっかりと 生きる力を感じる


ふわちゃんが、こうなる前に

是非うちにおいでニコニコと声をかけてくれた家族が
2件いたが


急変前とは状況が変わり

【近いうち介護が必要になる状況】から

【現在すでに介助が必要な状況】に
なっている


例えば、
うちのように朝から夜までの長時間留守番のある家では、
水さえも自分で飲みに行けない状態を考えると
現実的には厳しいだろう。。。


それを考えると、留守番時間は4時間までが限度かな、、、と思う




起きているとあちこち転げ回るから

オシッコやうんちをして、その上を転んで

身体中もウンチまみれになるかもしれない。。。



それが、毎日毎日続くと

ため息が増え

迎えたことを後悔する日が来るかもしれない


そんな譲渡はしたくない




沢山の協力のおかげで

繋いでもらった命



しっかりと

生きている 




繁殖犬だったふわちゃんにも   


他の子達と同じように



家族を作ってあげたい



今の ふわちゃんは



犬らしく

しっぽを振って甘えたりしない


お散歩を楽しんで歩けない


ほぼ、毎日が介護の日々となるだろう

それでも

ふわちゃんと家族になり

ただ世話をするだけではなく

名前を呼び

その命を大切だと思ってくれる


そんなご縁を  ふわちゃんにも

繋いであげたい、、、



小さなシェルティー  ♀  


ふわちゃん


家族募集中です