2月だというのに 気温の高い日が続いてた
そしたら、急に今朝から寒くなった
毎日、何着ればいいんやろうね😵💫って
職場の同僚と話してて
犬たちも、朝部屋を出る時、今日は暖かくなるから
小窓を開けていこう~と、開けて仕事に行ったら
夕方から急に寒くなり冷たい空気が部屋に入って
寒くなってたり
微妙な天気だ
多頭飼育崩壊現場に介入している間に
保健所にも次々と犬が収容されてきてた
飼い主死亡で持ち込まれた柴犬たち
9匹。。。。
1歳の小さな子は、ハッピースマイルが引き出してくれて
7歳の子2匹をセンターが譲渡犬にしてくれた
残り6匹。。。。
柴犬は多頭飼育しにくい性格の子が多く
たとえ小柄でも
まとめて数匹一緒に保護するのはキャパ的に難しい
この子達が収容されてる保健所スタッフも
なんとか生かしたくて
期限を延長して収容してくれてた
しかし、県外の保健所のように何ヶ月も置いたまま
里親を探したり出来る施設では無い
多頭飼育崩壊のミニピンたちには
有難いことにSNSで拡散されて
あっという間に保護主がついた
しかし、保健所収容犬(猫)はネット拡散することは禁じられている
なので、助けられる手段がほぼ無い
ボランティアが引き出す以外に
生きれる道は無い
悩んでいると 長崎ライフの木村さんが
柴犬たちの保護先を繋いでくれた
助けられる!!!!
6匹の中で1番シニアの11歳のおばあちゃんは
一緒に持ち込まれた子達から噛まれてしまい怪我をしてしまったらしく
病院へ運ぶため急遽、引き出しを決めた
土日祭日は保健所が休みのため
週明けに お迎えを猫糸舎のTAMAさんが走ってくれて
病院へ運んでくれる
その後傷が落ち着くまで預かってもらうことに
傷が治り次第 預かり移動の予定
はぴねすから柴犬を迎えてくれて最後まで
溺愛してくれてた高瀬さん(今は譲渡会の度に手伝いに来てくれてる強力メンバー)宅へ
小さな柴犬のおばあちゃん
無事に出ておいで。。。。。
新入り
もう1匹。。。
飼い主の迎えなく期限が切れ処分対象となった
ビーグル?
2月16日㈮
愛護センターへ迎えに走った
シニアだと聞いてたが。。。
そして
なんか、、、、、変だぞ
この子
あ!!!
足 短!!!!!
犬舎から無事に出てきて
車に乗る前に
お散歩🐾𓏸𓈒(ง ˙˘˙ )ว
さあー、帰るよ
間違いなく 飼い犬だっただろうに
なんで飼い主は探さないのか
そして
公示期限内に飼い主が迎えに来なければ
【処分】対象となってしまう
日本のシステムを
生きてるのに、おかしいだろ!!!! と
思ってる人はたくさんいるはずなのに
何十年経っても【殺処分】は
なくならない
確かに
少しづつ
少しづつ
変わっては来ている
しかし
誰でも簡単に命を売り買いできるシステムが
無くならない限り
殺処分も無くならないだろう
オーナー宅のドッグランで放してやると
とっても嬉しそうに走った
体重15kg
フィラリア陽性だが
心臓に虫が見当たらず
もしかしたら 感染して間もないのかも、と
ボルバキア治療開始
特に大きな異常なし
病院が終わって
他の犬と喧嘩にならず
ネコも全然平気で
老若男女、誰にでもヘラヘラ笑って来てくれる
性格抜群
ただ、問題があるとすれば
ずーーーーーーっと食べ物探してることと
オシッコの感覚が短い事くらいかなぁ〜
「ワンワン(オシッコ行きたいゼイ)」と呼ぶ
トイレは
外でもシーツでもどちらでもする
あとは、全く問題無しの イチ様
並行して
家族募集も開始します!!!
見た目ビーグルだけど
シャコタン(車高短)のイチ様
年齢はきっと10歳くらいかな。。。
シニアだけど元気いっぱいのイチ
オーナー宅で
ご縁 待ってます