書きかけてるブログが


そうとう溜まってる驚き


センターに出さなきゃ行けない書類も

整理できてないまま、そうとう溜まってる滝汗



毎日45リットルのゴミ袋に3袋分の
汚れた犬のベッドも、昨日は雨で洗濯できず


そーーーーーーとーーーーー溜まってるゲローゲローゲロー



家の中も外も片付かないままグチャグチャだし
(これは、いつもやけど...(lll-ω-))



もうね、、、、


とにかく


時間が無いえーん



なんか、、、、、何から手を付ければいいのか分からん



少し治まりつつあった咳も


昨日からまた ぶり返してるしショボーン


PM2.5とかの影響かな、、、、




去年の夏頃に、生後半年くらいの中型雑種犬をトライアルし

子供にアレルギー出たからと断念した家族から

「小型犬の子犬なら大丈夫かもなので、紹介してください!」とメールきた


どうして  小型の子犬なら大丈夫だと思えるのか
理解ができず


アレルギーは甘くみたら大変なことになるから
今は犬を飼う事を辞めた方がいい

子供さんに体力と免疫力がついて、薬で症状がおさまるくらいになるまで我慢した方がいいと思う

なので今は紹介出来ない、と返信した

すると

トライアルして、犬を返して家族みんなで悲しんで
、、、、etc、、、、、
アレルギーでもうまくコントロール出来れば犬と暮らせるはずだ!  

相談するところを間違えたみたいですね!

と、返信きた

きっと

どっか他所から  もらうんだろうね。。。。


アレルギーは呼吸器系に症状が出たら
ほんとに怖い


私は猫アレルギーを突然発症して
発作で呼吸困難になり、死ぬかと思うくらい酷かったから
まじで恐ろしいのを知ってる


意地悪で譲渡しないと言ってる訳では無い


必ずしも

欲しい=飼える

ではないことを理解して欲しかった



例えば


マルチーズのソウイチロー



生後7ヶ月くらい


希望者は数人いた


でも、ソウイチローの大変なところを

散々話して

それでも、この子を迎えたいと思うか?と確

ほとんどの希望者が  辞退する


このお宅では、この子を迎えると必ず 負担になるだろうな、、と思えるお家には

もっとおなしくて、飼いやすい子を迎えた方がいいと
提案してる


どの子にも性格がある

希望があれば誰にでも渡す訳では無い



先日、

「2匹目を迎えたいんです。

うちの犬に友達をつくってあげたいんです」と

電話があった


現在飼っている犬は柴犬で

とてもビビりっ子で、外にも出たがらず

人を怖がる、と。。。



他の犬に対しては
どんな感じですか?と聞くと


寄っていかない。   と


では、何のために2匹目を迎えるのか?

まずはドッグランに連れて行って
他の犬との関わりを見たりして

ほんとに、その子にとって2匹目を迎えることが
いい事なのか

今まで1匹で、家族の愛情を独り占めしてきた

他の犬や人を避ける子にとって


飼い主が望む【2匹目を迎える事】が

先住犬にとってストレスになる可能性もある


保護犬を迎えて1匹でも助けたい、との思いは
とても有難くて 嬉しいこと


だけど

迎えたことが負担になり後悔するようになるならば



それならば


迎えないという選択をすることも大切だと
話した




私は、個人的に ビビりの野犬が

人に心を開いてくれる過程をみていくのが好きだ


犬なら当たり前だと思えることが出来なくて

それが一つ一つできるようになってく

人を信じてくれるようになっていく


笑顔をむけてくれるようになる



その心の成長を見守り

その日々に感動する


それは
最初から懐っこい子だと得られない感動



しかし、だからといって


野犬あがりのビビりっ子こそ

誰にでも簡単に譲渡は出来ない


脱走させないように

覚悟と対策が必要


そして、例えどんなに懐いても日々

油断しないように



気をつけているつもりでも

ハッ!とすることはある

だから

この子は大丈夫、逃げない

などという自信から

柵もない場所でノーリードにしてる犬と飼い主を見ると


もしも突然走り出して事故にあったら、、、などと考えたら怖くてたまらない


危ないのでリードを着けてください、と声をかける

しかし、ほぼ9割の人が

「大丈夫、大丈夫」と軽く笑ってリードは付けずに
立ち去ってしまう



事故の危険性だけではなく

犬が怖いと思う人もいる


その人たちから見たら

前に、フリーの犬がいて、いつ自分に寄ってくるか分からない

それは、恐怖と嫌悪でしかないだろう


たとえば
散歩中の他の犬に飛びかかっていくかもしれない


あらゆる危険性やモラルの観点から


ドッグラン以外の場所でのノーリードはしないで下さいとお願いしている


ロングリードが売ってるので
広場などでは それに付け替えて遊ばせてください。などの提案も

が、、しかし
なかなか守ってもらえない

【公共の場所で
        ノーリードにしない】ということが

そんなに、難しいことなのか?



「1匹でも助けたいと思って
保護犬を迎えようとしても

高齢者はボランティアから犬を譲ってもらえない」


「一人暮らしだから」

「夫婦共働きだから」

「子供が小さいから」


ボランティアが厳しすぎて犬を譲って貰えなかった

だからショップで買ったんだ、と


よく聞く言葉



ボランティア団体、それぞれによって

譲渡に対する規定や飼育方針など様々だ


一人暮らしでも、本人に犬を飼育する時間の余裕と経済力が、あり
きちんと後見人がいれば、譲渡は可能だし


定年退職して家にいるからという高齢者のご夫婦には
穏やかに余生をすごさせたいシニア世帯の犬猫を
紹介している


アレルギーがあるならば
現在外で保護されていて
お庭や玄関内でも飼育できるような子を勧めてみたり


条件だらけで 頭ごなしに拒否するのではなく

 できるだけ寄り添って一緒に考えたいと思っている



ただ、高齢者の世帯には、子犬や、介護が大変な大きな犬は譲渡できないし


仕事などで長い留守番のある家庭には
子犬はもちろんのこと、
留守番中ギャンギャン鳴いて近所から苦情の嵐が来る様な子も紹介できない


噛みつきがある子を小さな子供さんのいる家庭には
譲渡できない



保護してからずっと 世話をしながら
見てきた子達

それぞれにどんな家庭が合うだろう、と考え


こんな家族のところにいけたらいいなぁ〜などの

願いも込めつつ


犬も人も幸せになる出会いを探している



最近

あまりにも多い 身勝手な人間の言動に振り回されていて。。。


ちょっと精神が疲れてますショボーン




考え方の合わない人とは関わらないようにしようと決めた



そして

また

どうしても許せない案件が。。。。ムキームキームキー



タイムリミットがあるから

明日   記事にしますショボーン


長々と退屈な話に付き合わせてスミマセン



今は少し

目を閉じます。。。。