日々のことを書きかけたブログの下書きがどんどん溜まっていっています.......
めげずに更新
2018年10月6日
愛媛県の代表的な焼き物の町、砥部町へ行ってきました
毎年春と秋に行われている砥部焼の窯出し市へ
最近器がブームな私
長崎県の波佐見焼のお店の方と縁がありまして、
波佐見焼を使わせていただく機会が多いんですが
焼物ってその地域ごとに魅力があって、好きです
お料理やお菓子に合うお皿を選ぶ楽しみができました
早速窯出し市をしているとべ焼陶芸館へ
1階では正規の品を20%割引で販売していました
2階で、2級品?B級品の販売が行われていました
砥部焼はやや厚での白磁に藍色の模様が代表的な磁器ですが
最近ではモダンな柄も多いみたいです
ここではゆっちゃんが選んで4つ購入しました
3階はカフェになっていて、コーヒーやケーキをいただけました
使った砥部焼の器は持って帰れます
席に着いたとき、なんとテレビカメラがやってきて
撮影させてもらってもいいですか~と
(ちょうどお客さんが私たちしかいなかった........)
髪がぼさぼさなのを気にしていた娘は、終始うつむいてバームクーヘンを食べていました
私も話しかけるんだけど、撮られている緊張からか会話も続かず、暗い雰囲気に
結構いろんな角度から撮影していただいたんですが、
使えるシーンが撮れたのか本当に申し訳なかったーーーー
1階でもう何点か購入してこちらでの買い物は終了
その後、炎の里というもう一つの陶芸館に移動
実は事前にチェックしていた窯元さんの器が陶芸館にはなかったんです
こちらの炎の里にはあるということでいってみました
いくつかの器がありましたが、
ほしかったポットがなかったので、お店の人に聞いて
直接窯元さんのところへ
こんなところ曲がれるんかいっていうくらい細い道を進んだり
途中強風でお祭り用ののぼりが折れて倒れてきたりと
(あと少し通り過ぎるのが遅かったら車に当たってた.......)
いろんなハプニングを乗り越えて、到着
すこし屋さんです
到着までにいろんなことがありすぎて
すっかり写真を撮るのを忘れていました
2階がギャラリーになっています
なんだか砥部焼とは思えないオシャレさ
砥部焼って讃岐うどんの器によく使われているそうで
香川県出身の私には昔ながらの懐かしい印象だったんだけど
すこし屋さんの器は可愛くて、オシャレなデザイン~
欲しかったポットをわざわざ出してきてくださって
無事に購入出来ました
お揃いでティーカップも
大満足
それから炎の里に戻って
ゆっちゃん希望の絵付け体験をして
隣接のカフェでお昼ごはんを食べて帰りました
11月3日4日にも砥部焼のお祭りがあるそうです
たくさんの砥部焼の窯元さんの作品が
お買い得なお値段で売り出されるそうなので
時間があれば行ってみたいと思います