今の会社に勤めてから、2月19日で丸6年。やっと無期雇用契約社員にまでたどり着きます。
ほぼ同じころに入社で、6年前といえば。新規部署立ち上げと、障害者雇用率の間に合わせで大量入社した時期でした。
基本その後は、徐々に辞めた人の補充で。辞めた人よりも、あとから入ってきた後任者のほうがハイレベルな印象のケースが多かったような気がします。
でも、結局はいくら「条件を整えた(はずの)」障害者雇用であっても、6年経てば半分以上は生き残れなかったのかな?
健康面だったり、精神面だったり。中には仕事内容や仕事量そのものが合わなかったり。(もちろん。より良い条件を求めての、栄転のような転職も一部に存在はしたと思われる)
もちろん、長く勤めることがいいことだという価値観ではないし、合わなければ早期に辞めるのもアリだという前提ではあったとしても。
なんだか。障害者雇用と言いつつ、実は障害なんて思ったよりも、はるかに関係なかった。としか言えない印象でした。
今更ながら、障害者が働くには特にいえることですが。障害者でない一般の健常者が、これを言ったとしても「決して外れではない」。
過去に撮影した「この心得」は懐かしい。でも、ずっと役に立つと思えます。
この写真を撮影した時代でも、もう9年くらい前だったかもしれません。