形に残らないものにお金をかける | ゆうこ先生の幸せ日記

ゆうこ先生の幸せ日記

子どもは宝物です♪
その宝物を産み育てているママ達は、本当に素敵な存在
でも、子育ては楽しいことばかりじゃないもの
毎日の子育てが、少しだけでも楽しくなるお手伝いをしたいな♡

子育て支援センターあいくるは
2003年の6月に誕生したんですって

なんと、我が家の娘と一緒ラブ

そのお誕生月に毎年何かしらの芸術鑑賞的なイベントを行っています

観劇とか、コンサートとか、色々ね

土曜日、今年の創立記念事業は
『桃太郎』の人形劇でした

演じてくれたのは劇団すぎの子さん







会場にはあいくるの歴史が分かる、創立当時の通信と、昨年度の通信を掲示





プロの舞台は本当に素晴らしいなぁキラキラキラキラキラキラ

こども達も真剣、ママもパパもじいじばあばも真剣!

こども達がどんな表情をしているのか?それを覗き込むママ達の眼差しも素敵だったな〜〜


オニさんとのお別れにドキドキ

オレは距離をとるタイプ

オレはママにしがみつくタイプ

どちらも素敵な触れ合いラブラブ


こんな時思い出す話があります

まだ我が家の息子が幼い時
友人が言ったの

「私は形のないものにお金を払える人でいたい」

最初どういう事か分からないくて聞き返したら

「音楽鑑賞や観劇、絵画の鑑賞、美術館巡りなんかのこと。物を買ったら手の中に物が残る。でも、心の中に何かが残る物にもお金を出せる人でいたい。」

そう話してくれた彼女。とても素敵だったな〜〜ルンルン


この日の人形劇鑑賞
きっと、みんなの心の中に何かが残ったことでしょう

来てくれた皆さん、ありがとうございましたおねがい