昨年、私自身の意識の変化がかなり起こった中で、まずは日常から変えていくことにしたのですが、その時に出会ったのが
フリーエネルギーの「テネモス」でした。
昨日はご縁を頂き新井宿にある「テネモス」に伺い飯島秀行さんのお話をたくさん伺うことが出来ました。
この出会いを繋いでくださったのが、高島敏子さん。
2012年に弊立神宮の五色神祭で奉納演奏をさせて頂いた時にいらしていて、昨日はその時以来の再会でした。
ご縁とは不思議なもので、こうして
ピンポイントで急に結びつけてくださるのですね。
ありがたいことです。
飯島秀行さんと高島敏子さんと♪
昨日は写真を撮る時にはいなかったのですが、大好きな画家のお友達和田さとこちゃんも誘って行きました。
飯島さんのお話はとにかく一貫していました。
私達は「空」である意識そのものであるということ。
物資という有限性から、エネルギーという無限性、永続性のある世界へのシフトをどれだけ出来るか。
シフトというより、元々の世界、本来の姿を思い出すと言った方がしっくりきますが、とにかく私達現代に生きる人間は有限性の世界ばかりに目を向け(させられている⁉︎)真の姿に中々気づいていない人が多いです。
一日24時間、どれだけそこ「空」に意識を向け続けて生きられるのか。
覚者との違いはそこを意識した時間の長さだとも仰っていました。
ともすると有限性の世界に自分を閉じ込め、悩み始めてしまいますが、
そこに留まっていてはいつまでも解決出来ない。
私達の真の姿である「空」を意識し始めた時に、様々な事が一瞬にして理解出来るのかもしれません。
とにかくエネルギーを出し続けること。
出したものは必ず返ってくる。
言葉もエネルギー。
エネルギーとは特別なものではなく、
日常の全てに関わる身近なもの。
普段の家庭での言葉がけ、コミュニケーションもエネルギーのやりとり。
「出す人になりなさい」と何度も言われました。
いつも自分から出して(発信、発神)いこうと思います。
飯島さんからたくさんの貴重なお話を伺いましたが、
中でも私の魂に強く響いた言葉は
「あなたは神の媒体なんだよ」
という言葉。
この言葉を聴いた時に、
スーっと、真っ直ぐに私の内側から
何かが満ち溢れ静かな感動に包まれました。
人が神の媒体であるとは何度も聞いたり読んだことのある言葉ではあります。
でも、それを体現して生きている飯島秀行さんという方から発せられたその言葉は、生きたエネルギーとして、私の中に染みこんでいきました。
私達一人一人、生きとし生けるもの全てが
神の媒体である。
人はその表現者。
これからもそこを観じ続けて生きたいと思います。
さて、ありがたいことにテネモスさんで
バイオリンコンサートをさせて頂くことになりそうです。
決まりましたらまたお知らせ致しますね♪