夏を元気に過ごすコツ~うんちの話~ | 親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」

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先日の佐藤先生の子どもの育ち相談会は、

 

テーマ「夏を元気に過ごすコツ~うんちの話~」 でした。

 

夏に気になる症状の「あせも」や「とびひ」のお話や、

うんちのお話をたっぷりお聞きしました。

 

 

夏の症状として気になる「あせも」(汗疹)は、

とにかく行水が効果的。

予防するためにも、寝起きや昼寝の後、

寝汗をかいたらシャワーなど、日中に汗を流そう。

 

今、エアコンであんまり汗をかかない環境にいるが、

汗はある程度かいたほうがいい。

乾燥肌も汗をかかないことの影響もあるかも。

 

かき壊してしまって感染すると「とびひ」になる。

早めに抗生剤を内服することが第一。

虫よけ剤もあるが、使い方には注意。

6ヶ月未満では、あまりおすすめしない。

2歳以下では、1日1回程度にしたほうがいい。

 

とのことでした。

 

汗に関連して、「夜の冷房は、つけっぱなしでもいいか?」との質問があり、先生からは、

つけていてもいいが、窓を開けて風を通す。

風が直接当たらないように気をつけた方がいいとのことでした。

 

 

うんちに関して、質問をいただきながらお答えいただきました。

 

ひとつめは、

下痢傾向で、軟便が続いていると離乳食を進めたりするのは大丈夫か?との問に、

 

下痢は、脱水とおむつかぶれが問題。

子どもが元気で、飲めていれば大丈夫。

しばらくは離乳食から栄養がとれるわけではないので、

便に不消化な野菜が多少混じっていてもあまり心配せず、

噛む練習と思って進めてもいい。

 

ふたつめに、

便秘の対処法での質問では、

便秘は、便を柔らかくする薬を使うことが多い。

離乳食を始めた頃に便秘になることも多い。

食事で気をつけられることとして、水溶性の食物繊維を多くとろう。寒天や海藻など使うといいので、ご飯に取り入れて。

水分をとりましょう。 と。

 

また、

便をするとスッキリするという感覚が大事なので、

綿棒浣腸は、くせにはならないので便が出ないときにはしてあげて大丈夫。

毎日出ていても辛い場合もあるので必要時には使ってあげて。

 

と、いつも子どもが辛くはないか、と、

こども目線でお答えをくださる先生ニコニコ

 

かつ、そんなにお母さん頑張りすぎなくていいんだよ。

子どもは、育つものだから大丈夫と、言ってくださるんです。

とっても素敵です合格

 

小児科の先生に質問できるいい機会です。

毎月開催しておりますので、お気軽にご参加くださいおねがい

 

先生にこんなテーマで話してほしい!とリクエストもお待ちしてますニコニコ

 

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