佐藤先生のこどもの育ち相談会開催しました! | 親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」

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親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」は、2016年5月から「よいこの小児科さとう」併設の施設で妊娠期からの切れ目ない支援を行っています。
「はっぴぃmama応援団」がママたちをお待ちしています!
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

こんにちは!吹雪で足元も悪い中ですが

 

6組のママとパパにお集まりいただき

「小児科医が伝えるメディアとの付き合い方」

をテーマに佐藤先生からお話しいただきましたラブ

 

メディアというとスマホやテレビ、タブレット・・・身の回りに溢れていますね。ママもパパも「見せすぎは良くない」ってわかっているけれど、家事が大変な時はテレビに頼りたいし、どう付き合えばいいかな・・・・?と考えながら先生のお話を伺います照れ

 

まず、脳の人間らしい部分「前頭前野」の働きについて。前頭前野部分は脳の中でも「人間として」非常に重要な場所で、記憶や感情の制御、がまんなど、様々な高度な精神活動を司どっています。この、前頭前野が活性化していることが元気に発達するためには必要な部分なんですってお願い

ゲームをしていると、脳の前頭前野の動きが全くないそうです。つまり、ゲームをしている最中は人間らしい脳が動いていないのです。mamaはうすのお子さんたちはまだゲームはされていないですか?早いかな?スタッフ達の子どもはゲームお年頃なので聞きこんでしまいます・・ビックリマーク

韓国や中国ではゲーム依存で亡くなる例もあるそうですし(エコノミー症候群)、ゲームにより脳内のセロトニンが低下・無気力無計画理性のコントロールが効かなくなるそうです。それだけではなく、学力にも密接に関係しており、携帯電話を持っているだけでも学力が落ちるとか・・・あせる携帯を持たないだけでまた学力が上がるそうです・・。ひえー驚きあせる

 

 

 

 

いろいろと、佐藤先生からメディアのお話を聞かせて頂く中で、大切なのは「全く見せないこと」ではなくて、バランスをとっていくことなのだな、と思いましたドキドキ

家事をする間テレビを見て待ってもらったのなら、次の時間は親子で遊んで過ごす。といったようにメリハリをつけてメディアをコントロールすることが大切なんですねラブラブ「バーチャルとリアリティ」では全く意味が違います。例えば、電子メディアの本もありますが紙媒体の方が紙をめくる動作等五感を使うので記憶に残るそうですビックリマーク

乳幼児期も児童期も、「五感を使って遊ぶ・体験する」ことがとっても大切。そのためには、どうして五感を使うことが大切なのか、脳の発達のことを理解しながらお話が聞けてとても有意義な時間でした音譜

 

あとは、お話変わって『ほめる』ことの大切さもお話ししてくださいましたおねがい

 

いつも、パパのこと褒めてますか?

ママは褒めてもらうことありますか?

 

パパの事、小さな事でも褒めることを意識して、褒めてもらうと嬉しくなったり気分もよくなって、とても良い循環になりますねドキドキ

その時ママも『わたしも褒めて』と、お互いに気がついた所は褒め合う事って大切なんだとか。

 

やってくれて当たり前。

ではなくて、小さい事でもどんどん褒め合って生活できるといいですね音譜

 

 

ご参加いただきましたみなさん。

ありがとうございましたラブラブ

また遊びに来てくださいね!!

 

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