1年前の自分。 | 不安な出産を楽しみにかえる思考術

不安な出産を楽しみにかえる思考術

“虐待を減らしたい”と思い助産師に。大学病院、病院、クリニックで300件以上の出産に立ち会う。「妊娠中から自分と向き合うクセをつけて準備をしていくことで妊娠期、出産、育児期をぐんと過ごしやすくする思考術」を発信中!

こんばんはキティちゃん×ハート りいなです。

 

先日、自分のBlogを見返していたら・・・

1年前にこんな記事を書いていました。

 

*自分なりの振り返りと抱負

http://ameblo.jp/happy-msearchy/entry-11996856127.html

 

最後の一文。

 

2015年、何かを残せるように頑張りたいと思います。

 

何か残せたか。

いろいろ思いつきましたが大きいことを残していました。

というか変わった??

 

何かって「起業することを決めたこと」

これは本当に大きいと思います。

 

中学生の頃、高校受験を機会に将来について考えるようになって。

自分のやりたいことはあった。

 

ピアノの先生。

 

でも調べていくうちにわかったこと。

これだけで生計を立てるのは難しいということ。

 

そこから現実的に考えるようになった。

社会的な需要、手に職をつければある程度の安定は得られること

そして助産師というところに行き着きました。

 

そう、初めから助産師を志望していたわけじゃない。

 

でもこの道を選んで本当に良かったと思ってます。

 

医療の世界、生命を預かることの大切さ、

妊娠・出産・育児が世界、地球の存続のために大切だということとその神秘さ。

 

この職に就いたからこそみえる世界、社会があって

人生に数回経験できる出産という機会に立ち会え、

他人の大切な瞬間を共に過ごせる幸せを感じることができる。

 

毎日が素晴らしいと思います。

 

 

それと同時に現実が目の前に広がりました。

そして私の心が。やりたいことってなんだろうって。

 

それを探し始めて昨年はいろいろふらふらしました。笑

保育士や療育園での勤務、産業保健師。

 

やってみたい!!の気持ちはあるんだけれど

その仕事をしている自分を想像できない。

 

その中で「自分で仕事を展開する」ことを考え始めて。

もともと現実主義者だった私には自分の変化に驚きを隠せませんでした。

 

自己啓発本を読んでみたり本屋さんでビジネスコーナーに足を踏み入れてみたり。

 

周りで「個人事業主」「自営業」とうたってる人は

怪しいとしか思えなかったのに。

今は自分がその怪しい人になろうとしています。(完全なる偏見です。すみません笑

 

現実を考える。

 

それって大事なことだけど、一度しかない人生をどう過ごしていくか。

それって自分でしか選択できないし、

せっかくなら楽しくWハート自由にWハート時にはだらけてWハート過ごしたいと思うから。

 

image

 

自分の人生を終える時に

「私の毎日は私にしか成しえなかったくらい楽しくて生ききった。

 また私として生きたい」

と思えるようにしたい。

 

この決意を心の隅に置いて。

いきていきます好

 

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