カミーリアのブログ -2ページ目

カミーリアのブログ

座右の銘は「心の健康 体の健康」
現在、代替医療のことや心や体の事をいろんな角度から勉強中
ブログには日々の感じたことや気付いたことを綴っています

年末から新年にかけてな~んとなく体調がすぐれず

頭痛などに悩まされていましたが

やっと回復してきましたニコニコ


さて、タイトルでのクエスチョン!


「あなたは健康ですか?」


自信を持ってYES!と答えた方

残念ながらNO・・・と答えた方

まぁまぁと答えた方

それぞれだと思います。


でも、カラダのこととかを勉強してみると

そもそも 『健康』 の定義ってなんなんだろう・・・って

疑問が湧いてきたんですよね。


ちょっと質問の仕方をかえて

「あなたのイメージする健康とはどんな状態の事ですか?」

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

さぁ答えは?


多分、十人十色

全く同じイメージを持っている方はいないのではないかと思います。

そしてその答えに

良い、悪い、正しい、間違っているもないと思います。


では次の質問(笑)

「あなたがイメージする健康を100% として、

今のあなたは何%の状態ですか?」


100%!と答えた方。 素晴らしいクラッカー

そうではなかった方(多分こちらの方が多いはず!)

この、100%と今の自分の状態の%の差が大きければ大きいほど

「自分て健康じゃないなぁ・・・」と感じてしまうのですよねあせる


ならば、その差を埋められれば健康になれる音譜

でも、100%のイメージが十人十色ならば

差も十人十色。


ちまたに健康の情報は溢れているけれど

自分の健康と世の中の健康の定義はもしかしたら

ちょっと違うかも。


これが良い!と聞けば「これ~!」

あれが良い!と聞けば「あれ~!」

といろいろ飛びついてはみたものの

結局効果が無い・・・なんていう事にならない様に

自分なりの健康を手に入れられたらいいですね♪


因みに私の今の状態は80% 位かな。

残り20% を埋められる様に頑張ります!


私に足りないのは筋力なので

まずは日常で無理なく出来るトレーニングを

取り入れたいと思いますラブラブ

前回 はちょっとした言い回しで

相手に伝わる印象が変わるという事を書きました。


今回は、最近私がすごく気になっている言い回しについて

ずばり!


「〇〇させていただきます」


私の職場でのワンシーンを例にとります。

お客様の都合であるサービスを受けられなかった時の対応として

「では今日は〇〇させていただきますね」


これって私にはすごく違和感があります。

なぜって、サービスを受けられないのはお客様の都合だから。


こちらの落ち度でサービスを提供できなかった時に

“△△の替わりに××させて頂きます” の意で

「申し訳ございません。 本日は〇〇させて頂きます」

なら理解できますが、何でもかんでも「〇〇させていただきます」は

ちょっと考え物ではないでしょうか・・・。


使っている人達は丁寧な言い回しのつもりでいるのでしょうが

私は説明が回りくどく、論点が伝わりにくい様に感じます。

場合によっては、こちらの落ち度でサービスが受けられないという印象を与えかねません。


実際の現場でも、「させていただきます」と説明すると

「じゃあどうすればいいの?今回はダメなの?」とクレームを言われることもしばしば。


逆に、サービスを受けられない理由をストレートに説明した方が

相手に真意が伝わりやすく話しがスムーズにいくように感じます。

ただし、上から目線はNG!

単純にハッキリ言えばいいという訳ではないので

ここにも技術は必要です♪


人は、相手が何を言いたいのかが伝わらないとイライラするもの。

丁寧に対応したつもりが、「何を言いたいのか分からない!!」と

相手の怒りを買ってしまうなんていうことが無い様に

心がけたいものです。


こんなことを感じるのは自分が神経質過ぎるのだろうか・・・。

と思っていたらNHKの「視点・論点」でも取り上げられていたんですね。


こちらも是非読んで頂きたいな・・・と思います。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/201117.html

普段、調剤薬局で事務をしています。

今日は、日々患者さまとやりとりをしている中で

感じている事を書きたいと思います。


同じことを伝えるのにも、どんな言葉を選び、

どの様に言葉を並べるかで全く印象が変わります。


では、あなたがもし調剤薬局事務だったとして

自分だったらどうするかを想像しながら読み進めてください。


今日は土曜日。閉店時間は13時です。

12時40分ごろ、患者様が処方箋を持って来局。

そして「外出してもいいですか?」と聞かれました。

さて、あなたなら何と答えますか?



A. 本日の営業時間は13時となっておりますので

  それまでにお戻り頂ければ外出されても大丈夫ですよ。


B. 大丈夫なんですけど、本日は13時までなので

  それまでにはお戻りください。



どちらも伝えたい事は同じだし、感じが悪いわけでもありません。

でも言われた側が受ける印象ってかなり違うと思うんです。


Aの様に「大丈夫です」と言い切りで終わると、気持ちよく外出できるし

『13時までなら待ってた方がいいかも。』と判断も付き易くないですか?


ではBはどうでしょう。

「大丈夫なんですけど・・・」と否定され、

その後否定した理由を言われると、

『じゃあ外出しない方がいいってこと?』

『13時までに戻ればいいのかなぁ』 モヤモヤ・・・

外出するのに何か罪悪感を感じませんか?


どの言い方が正解というものはありません。

ただ、私が日々心がけているのは

“聞かれたことに対して明確な答えをする” こと。


女性って実はこれが苦手な人多いと思います。

結論は後回しで、ついつい前置きが長くなり

「じゃぁダメってことですか?」と逆ギレされたり、

時にはクレームになる事もあるでしょう。


客観的にその様子を見ていると、

どこでコミュニケーションエラーが起きたのか一目瞭然!

ほとんどの確立でこちらが明確な答えをできなかったのが原因です。


私の経験上

“まずは答えを短く明確に!” “その後補足を話す”

という事を意識してみると

相手にスムーズに伝わりやすいのではないかと思います。


あとは

「丁寧さ」と「へいくだり過ぎ」を勘違いしている例も多いので

これも注意が必要!

長くなったので、これは次回に・・・