両親、特に母親からダメ出しをされ

自己否定して過ごしてきましたが

ようやく自己肯定できるように

なりましたニコニコ


両親が自営業でいつも忙しいので

私は幼少期から寂しかったです。


同じ建物の中には居るけど

そばには居ません。


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日々のルーティンとして

ランチタイムが終わり

15時過ぎな

居住スペースに母が来ると

一緒に居られる!と思いきや

家事を片付けるために

部屋の中をあちこち行ったり来たり。


ようやく座ったと思うと疲れているので

椅子に座ってウトウト居眠り💤


すると夕方からのディナータイムに入り

また母は一階へ。






母と話す時間もないし

必要なことを伝える時間もなかなかありませんでした。


父は休憩時間に二階へ来たり来なかったりします。ディナーの仕込みや出前のお皿を取りに行ったりで忙しいからでした。


そんな関わりを持つ時間が少ない中で

母から関わってくる時は

怒鳴ったり、怒る時でした💢😤


機嫌が悪いと

「テレビ見てないでやることあるでしょっ!」

「宿題なんていいから店手伝いなさいっ!」


何をしていても怒られたり、

何もしてなくても怒られて

戸惑い怯える日々でした。


今ならおかしいと感じますが

子供心には親しか頼れる存在がいませんから。


「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。


8歳離れた姉がいますが

「いつもビクビクしてなきゃならなくて

遊びにも出かけられないし、イヤだったら早く家を出たかった」と大人になってから聞きました。


姉は両親のことを恨んでいました。

「お金持ちの家に生まれて、お嬢様の生活したかった。店の手伝いさせられて、うさぎの子守りばかりさせられて早く家を出たかったから結婚したのは親のせいだから」


早く家を出たくて20代前半で結婚した姉ですが、元配偶者がきちんと働かなくなり、両親に借金しても返さず、マイホームを購入したけど支払いが出来なくなり売却、やむなく離婚を両親のせいだと言っていたのです。


詳細は書けませんが、マイホームに乗り気でなかった配偶者を説得して購入を決め両親に頭金を借りました。それから払えなくなってからの1000万円を貸して欲しいと頼んだのは姉でした。


支払いが滞った時点で売却を検討しなければならなかったのに母が親心で1,000万円を貸すという事態に。


親からしたら娘には幸せになって欲しいですからね赤ちゃん泣き


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