父亡き後の手続きもろもろ
先月、至急必要な書類は
役所に取りに行って
済ませたのですが
四十九日法要が無事に終わりましたので
相続関連などの手続きも始めました。
本当は先月に手続きに行く予定だった
年金事務所へも
ようやく行けました。
コロナ禍で手続きは
事前に電話で要予約☎️
その予約専用ダイヤルが
なかなか繋がらずに
延び延びになってました
管轄の事務所までは
公共交通機関を使うと
1時間半ほどかかるので
遠かった
でも、こうして
時間を気にせず出かけるのは
久しぶりで
気分転換になりました
父を家にひとりにしてしまうのが
気がかりだったので
ここ数年は30〜60分程度の外出か、
誰かが留守番で家にいる時に
たまに外出していました。
昼夜逆転して
お昼は寝てることが多い父でしたが
年齢なりに痴呆は
ありつつ
意思がはっきりしていて
たまに誰もいない時に
弱ってきた足腰を過信して
ふと立ち上がって
ふらついて
転倒することもあるので
心配でした。
でも父との時間は
かけがえのない幸せな時間でしたので
たくさん一緒に過ごせて
本当によかったです
年金事務所で手続きを終えて
外へ出ると私のラッキーアイテムである
【かなみんバス🚌】が
目の前を通りました
【かなみんバス🚌】は
数種類あるのですが
地域ごとに走ってる系統や
時間帯がまちまちなので
私の中で
『会えたらラッキー』
と決めています
実際、会えたら
数日の間に
ハッピー
ラッキー
な出来事に遭遇するので
テンションがあがりました
かわいいですねぇ〜
年金事務所の後は
法務局へ出向いて書類を取り、
そのあとは役所へ。
1日ががりでした
以前はあまり、気になりませんでしたが
今日はどこの職員さんも
皆様ご親切に教えてくださり
ありがたいなぁとしみじみ感じました
社会から離れていたせいか
自分の中で何か変化したせいか
色々なことに
あぁ、ありがたいな...
感謝することが増えました
年のせいかな
あと、ひと踏ん張りというところまで
来たのでなんとか手続きを終わらせて
のんびり〜の生活から
社会復帰しなきゃです