「うまれる」自主上映会へ。
4組の家族のドキュメンタリー。
大泣き覚悟でアイメイクなしで行って正解。
それぞれの家族の在り方全てに物語がある。
たくさんの人に見てもらいたい映画でした。
それを見て…
娘へのありがとうは当然なのだが、
主人に心からありがとうと言おうと思った。
娘に対しては何もかも受け入れられる気がするんですよね。しかも無償の愛で。1人の人間としての個性も尊重できる気がします。
でも、主人には違う。笑笑
1番の理解者であって欲しいし、認めてもらいたい存在。
そう…
自分軸なんです。
自分の事ばかり優先の主張。
私は自分に対しても知らず知らずのうちに「こうあるべき」って縛っていたけど、主人に対してもそれが強かったんだなと思います。
女芸人ばりにリアクションが大きい私と
「今!あなたの目の前であなたの子供が産まれたのよ!」って状況でも冷静⁈感情がわかりにくい主人
自分と同じような反応を求めていました。
無理ですよね、当然。
そこに優しさはないとまで思う事もあった。
でも、私の視点や考え方捉え方の角度を変えてみてみたら、やっぱり結婚11年続いてる意味がある。
…と、この映画を見て思いました。
深い映画でした。
感謝です。
今夜は主人のあるお祝いでリクエスト料理。
チキンライスとグラタン。
映画を見るまでは
「育児しながらグラタン作るなんて面倒だ」って億劫でした。
でも、映画と今日は娘を子守してくれた感謝が重なり美味しく作りたい!という気持ちで作ったら、結果大好評のグラタンになりました。
料理は作り手の気持ちも入ることがよーくわかりました。
ありがとうと言われたいなら
私からまずありがとうと伝えていこうと思います。