視力低下と視野欠損による『見えにくさ』を感じる出来事が、ここ最近は増えていて、なんなら多すぎて落ち込む暇もなくなりました。

落ち込まないって無感情なワケではなく、なんて言うか?その先に行きついた!?ような。

失敗の回数分すへて落ち込んでいたら正常なメンタルではいられなくなるので、自身の体や心を守るために自然と『そんな無の感情』にあえてなっているのかな?っと。
これって心を乱さないための本能的な感情なのかな!?、と分析しています。
そんな冷静すぎる感情に自分でも驚いてしまい…。で、そういう事なんだろうな~っと。。。


いちばん驚いたのが、
先日、何度となく利用しているエスカレーターでの失敗でのこと。
上の階にあがるエスカレーターに乗るさいに、間違えて上から降りてきているエスカレーターの方向にすすんでいたようで、、、乗る寸前で、それに気づいてくださった方が声がけと接触でとっさに制止してくれました。

本当に感謝です。

そのままステップを踏んでいたら間違いなく転倒していたでしょう。
それに、もしこれが下の階にいくエスカレーターであったら、もっと大変なことになっていた可能性もあるわけで…。

とっさに制止して下さった方には、ただただ感謝です。


見ることが難しい状態になって、あらためて『人は独りでいきているわけではない』ってことに気づかされます。

わたしは助けてもらう事ばかりで恐縮ですがm(_ _)m
感謝の心だけは無くすことなく過ごしていきたいです。
私にできることは数少ないですが、お役にたてるような生きた方ができたら…そう思います。



緑内障による視野欠損が大きいうえにアルビノによる眼振が重なることが、こんなにも見ることを難しくするとは……。なかなかにシンドイです。

しかしもう落ち込むことはないかな!?

もう落ちるところまで落とされて…真下に叩きつけられたので、これ以上は底がないので、もうあとは上がるのみです!!