こちらはタイ王宮の敷地内にある一際格式の高い寺院だそうです。
美しく煌びやかな寺院、ものすごい人で溢れかえってましたが眩い黄金の仏塔など素晴らしいです。
現チャクリー王朝が始まった1782年、ラーマ1世が即位しバンコクに王都を置いた際、王宮内に護国寺として建てられたもの。
中は撮影禁止なので外から。
エメラルドに輝く仏像、呪文を唱え強い信念で祈ると金運が上がると言われているそう
堂内は人でいっぱい。みなさん暑い中、真剣でした。
こちらの寺院の名前の由来、エメラルド仏は翡翠で出来ていて衣装が年に3回替わるそう。
衣替えの儀式は国王自ら行うそうです。
ちょうど近衛兵の警備交代式がありました。
すぐ間近で見ることが出来て威風堂々として、暑い中マスク着用しながらも素晴らしかったです。
お腹が空いたーとうるさい人がいたので近くのお店でランチ。
写真を見ながら適当にオーダーしました。
が、何が出てきても美味しい〜
息子氏は無難なグリルドチキン、こちらは至って普通。
次の目的地に行く前にカフェで休憩。
暑すぎてアイス。
チャオプラヤー川の向こう側にある、ワット・アルン。
Tha Tienターティアン船着場から渡し船で行きます。
2024年3月時点は1人5バーツ(約¥20!)
「暁の寺」という意味のワット・アルン・ラーチャワララームの建立アユタヤ時代に遡るそうです。
ヒンドゥー教の神、「アルナ」に由来した名称。
三島由紀夫が自決の直前に書き上げた最後の小説に出てくる「暁の寺」がこちら。
お寺に入る際、お金を払うとペットボトルのお水を1本くれました。良心的
手首にスタンプを押してくれるので、お寺の中を見ながら反対側の出口を出て街を少しぶらり。
お寺に戻って、来た時の渡し船とは違うボートで移動。