【古武術活用&からだ講座】に参加
古武術とか氣とか、そういうワードを聞くと
ゾクゾクする♪
そう言えば、実家の親族には、剣道など
している方が多い。だからか、小さい頃、
柔道とか武道に憧れが強かったからかな。

大人になってから、興味があった。と
母親に言ったら、
「その時に言えば良かったのに」と言われた。

私が小学一年生の時に父が胃ガンで他界して
なんか、周りの大人達の雰囲気を読んで
言いたいことを言わなかったような・・・
あの時は、早く大人になりたかったように
思う。

話を戻し、たけさんが企画してくれた
古武術活用&からだ講座


講師は、伊藤悟先生。
とても、魅力的な先生でした。


とにかく、話が面白い!!!

昔の人達は女性でも、
米俵一俵60㌔は普通に
持てたんだそう。
写真は、米俵五俵300㌔( ̄□ ̄;)!!
それに、子供を桶に乗せて歩いたり。
それだけ、
體(からだ)の使い方。
力の伝え方。
本来のあるべき力を発揮できて
いたんですね。
きっと、それが当たり前。



では、なぜ、その力が私たち
現代人には失われてしまったのか?
これは、講座を聞かないと・・・

実際に色々なワークで自分達で体感すると
えっ?これをするだけで力の入り方が変わる?
えっ?言葉を変えるだけで?
えっ?この姿勢がいいと思っていたのに
違うの?と・・・
驚きと気付きがいっぱい♪

下駄や、かかとがない草履
を履いてカラダの感覚を知ったり。



ずっーと
えっーーー(゜ロ゜)(゜ロ゜; の連続・・・

目からウロコ

みんなに教えたくなる♪

それに、先人達はやっぱり凄かった!と
いうことが分かる!

體(からだ)が変わると心が変わる

一瞬足りとも飽きる時間がない
面白い講座でした。

先生の魅力的な人柄と
知識の豊富さと
話の面白さに
興味が尽きません。

また、是非お会いしたい先生です。

濃密な講座をありがとうございました。

からだの探求は、止まることを知りません。
肉体を手放すまで、興味は尽きないでしょう。
きっと、肉体の感覚を味わいたくて
生まれてきたのでしょうね・・・