お母さんへ
勤続50年お疲れ様でした
幼い頃にお父さんを
病気で亡くし
父親の顔を知らないまま育ち
中卒で貧しかった家計を
支えるべく
働き始め
気が付けば
50年…
私は20歳から美容師を志し
今年で19年目
半分にも達していません…
つくづく
凄いことを成し遂げたんだなぁ…
と思います
幼い頃の私は
共働きの両親に対し
少し寂しさを抱いていた事もありました
父方の祖父母と同居していた事もあり
幼い頃の思い出には
いつも
おじいちゃん、おばあちゃんが
一緒でした
それも、今思えば
嫁としても大変だったろぉな…
なんて
思います
お母さんの仕事が休みの日
朝から家にお母さんがいる事が
とっても嬉しかったことを
鮮明に覚えています
私たち家族には
辛い顔を見せた事は
ありませんでしたね
昔を振り返る時
思い浮かんでくるのは
いつも笑顔のオカンばかりです
50年ものあいだ
働いてこれたのは
家族みんなの協力があったからだよ
と貴女は言います
協力どころか
ワガママで反抗的で
生意気だったロクでもない
ムスメでした…
ココからは
私がオトンとオカンを
少しでも支えてあげられる様に
恩返ししていきたいと思います
私たちが親に与えてもらってきた
ものには
到底敵いませんが…
いつも家族を優先し
家族のシアワセを
自分のシアワセとし
生きてきたお母さん
この先の人生は
一人の女性として
自分の時間を楽しんで下さい
50年間
本当に
お疲れ様でした
そして
ありがとう
いつまでも
元気でいてね♪
桂子より
つって今日はここまで~♪
また明日!!!
最後まで読んでくれて
おおきにっ!!!
今日も
HAPPYな一日に
なりますように…♪
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Dresshair(ドレスヘアー)