短編映画のアップデイトです。
音楽をプロダクションカンパニーに付けてもらったのですが、これが国民性の違いか、それともその会社が商業向けだからなのか、随分私と思ったのと違いました。なんだか、企業か小都市が作ったプロモーションビデオみたいになってしまいました。
これでは今までの努力が水の泡になる!と思い、急きょ自分で音楽を探しはじめたのですが、経験が無いのでどれを選んでいいのかわからない。。。。そ こで以前私が作ったビデオに音楽をつけてくれた作曲家のIwasaki Kohkiさんに助けを求めたところ、締め切りまでに曲を作ってくれるとのこと!
Kohkiさんはオーストラリア生まれの日系人なので、字幕が付く前の動画を見てもきちんと理解できますから、映像にあった曲をつけてくれること請け合いです。なんと素晴らしい。
Kohki さんが作ってくれた曲は此方で聞くことが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=HDH-RtpxC5o
これは私が昔作った「藤田サルベージ」というダーウィンに関する動画なのですが、戦後の和解に大きな貢献をした日本の会社についての秘話です。これがとても良い話なので、よかったらご覧くださいませ。
Kohkiさんの作る曲は大変穏やかで私のイメージとぴったりです。戦争に関する映画なので、どうしても爆撃シーンを入れなくてはならないのですが、それに行進曲など騒がし
かったり、明るい曲を入れるのは戦いを奨励しているみたいで抵抗があったのですが、Kohkiさんが作ってくれた曲は悲しげですが平和的な曲でした。映像
と合わせるとどうなるのだろうととても楽しみにしております。
それではいつも応援ありがとうございます。
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