8年前東京で骨格診断資格を取ったあと悩んだのが。
「診断はできるけど、アドバイスが難しい。。。」
でした。
例えば、
・ふんわりスカートは誰でも履いて良いの?
・ヒールが苦手な人はどうアドバイスしたらいいの?
・好きと似合うが違う時、どっち優先したらいいの?
何が正解でどうアドバイスしたら良いのか教科書には載ってないんです。
なので、たくさん服を見て試しデータ集めてを繰り返しました。
診断はあくまで診断。
その診断を活かし目の前のお客様にどうアドバイスするのか。
それがとても大切で、
それこそ1番楽しいところなんです♡
だからこそ養成講座では
お客様個々にアドバイスできる考え方と方法と接し方
を身につけてもらうようにしています。
・診断復習タイム
・診断実践
・迷った時のポイント
・タイプ別アイテム分類方法
・雑誌見分けタイム
・応用的似合わせ方法
多くの人に触れ体をインプットするため、
この日も診断からスタート。
診断で迷った時のチェックポイントも確認♡
その後は、
雑誌で各タイプのアイテムを切り分けて貰います。
そして、ここからとても大切なのが
似合わせ方法を身につけること。
例えばプリーツスカートは似合わないタイプだけど、
着たい場合はどうしたらよいのか。
ワイドパンツは苦手だけどどう着たら良いのか。
など実際の服をもちよりアドバイスしあいます。
こちらも持ってきたもの。
「だから似合わなかったんだ〜」
「これなら着れます」
など盛り上がる瞬間です♡
似合わせるアドバイスができるようになるとお客様もとても喜んでくださいます。
という事で2日目も実践的に
診断と似合わせを学んでもらう時間にしてます。
明日は3日目について書きますね♡