今回挑む前に前回書いた自分のブログが参考になったのでまた書いておきます。(3回目はもうしたくないけど)
まず昨日の夜にラミナリアいれに行きました。
去年の子宮鏡検査のブログ↓
痛かったって書いてるし覚悟して、運転を夫に任せました。
やはり入れた瞬間から激痛。
生理痛の重いのみたいな鈍痛というか。
入れたあとに診察室に呼ばれて入った瞬間も
「眉間に皺が寄るほど痛い?」
と聞かれるほど顔全体で『痛い』を表現していました。
前回は処方箋まで待てたのですが、今回は先生が坐薬の痛み止めをすぐに出してくれて、今すぐ入れていいですよと。
さらに坐薬を入れたあとは
「ご主人にお会計と処方箋は任せてそれ終わるまで奥のベッドで坐薬効くまで寝ましょう」
と親切に言ってくれるナースさんと
「ダイジョウブダイジョウブ、ガンバルヨ」
と痛すぎてカタコトみたいにしゃべる私との押し問答がしばらく続いたのですが結局しばらく寝かせてもらうことになりました。
夫が会計と処方箋に行ってくれる30分弱横になり、その後は介護してもらってるおばあさんのような状態で夫に支えられながら車まで行きました。
おばあさんのような状態でなければ手を繋ぐ仲良さげな夫婦に見えたでしょうが、完全に介護でした。
ラミナリアがここまできつかったのは初めてでした。
流産の手術前にラミナリアいれた時も痛かったですけどね。
ググると『ラミナリア痛くない』なんて出てくるし個人差かもしれませんが私は痛みには強いですがそれでもラミナリアは痛いです。
次子宮鏡検査をすることがあったらこのブログを読んでやりたくないと駄々をこねるだろうと思います。
次はもうありませんように。
検査の先生は選ぶことはできないのですがいつも予約を取るセンター長が検査室に入ってきた時はちょっとテンション上がって今からする検査の憂鬱さがぶっ飛んだ。
半休みくれてぶりの先生は相変わらずキリッとしていました。
「ちょっと痛いねー」
と声をかけてくれながらゆっくり進めてくれました。
やはりポリープなどなく綺麗な状態だったので洗浄だけ。
「これだけ水流せば充分でしょう」
先生も念入りにしてくれたように思いました。
検査自体は何かを入れる時に
うっ
と痛みがくる程度でその時以外は冷静に一緒にモニターも見れるし何ともないです。
ラミナリアやめてくれんかなあれ。
とりあえず半休み中の大仕事、子宮鏡検査も無事に終え、来月はまた採卵です。
前回は今までの半分以下という4個しか採れず、できた胚盤胞は2個。
次はもうちょっと採れますように。
ラミナリアよりも痛くない方法が開発されますように。